明日も楽しいジャニオタ人生を
新たな沼を見つけた私の、自分用記録。
ジャニオタ人生、いつ何が起こるか分からない。
自分には縁がないと思っていた。
まさかこんなにも心揺さぶられることになるとは。
そう、あの日も。
出勤前のバタバタの中、朝のワイドショーで流れるエンタメニュース。
まるで他人事だった。
該当担の人たちは心中穏やかじゃないんだろうなぁ…大変だなぁ…
ぼんやりとそんなことを考えていた。
SnowManが増員するという報道を目にした、2019年1月17日
7か月後に沼に滑り落ちることになるなんて知らずに。
その後しばらくは、特に心境に変化もなく毎日は過ぎていった。
夏になり、テレビ等で彼らを目にする機会が増えた。それでも、勢いがすごいな~と、やはりぼんやりと考える程度だった。
私の気持ちが傾き始めたきっかけは何だったのだろうか?
後付けにはなってしまうが、考えると、友人の一言だった。
7月末、鑑賞会をした際に「この前放送されたSnowManのドッキリ面白かったよ」と教えてもらった。
概要を聞き、興味を持った私はその日のうちにその映像を見た。
メンバーの住むマンションに凶悪犯が警察を装って訪ねてくる…という内容のドッキリ。
友人の言葉どおり、とても面白かったのだがその中でも私が注目したのが、
最年少のラウールくんだった。
お兄ちゃんたちが最年少の彼を守るような振る舞いをしていたのがとても印象的で、彼らの姿をもっと見てみたいと興味を持った。
YoutubeのジャニーズJr公式チャンネルでいくつか動画を見たり、録画していた音楽番組を見たり…
8月の半ば、ジャニオタの友人と旅行をした際、ラウールくんに興味を持っていることを打ち明けた。
打ち明けた、なんて言うとなんだか重く聞こえてしまうけど、「どうしようファンになっちゃうかも~」なんて冗談のように話していた。
でもその数日後、まんまとアクスタと写真をアイランドストアで注文をしていたのだから笑ってしまう。
いや、ファンじゃん。
そこからはあっという間だった。
一日に何度もTwitterで「ラウール」と検索をかける日々、イメージキャラクターを務めていたロックアイスを求めセブンイレブンをはしごする休日、スマホ画面にかじりついて見たサマパラ生配信、ラウールくんの写真でどんどんカメラロールが埋まる。
もう電光石火のようで、ウソみたいな落下速度で…いやいや、どこかで聴き覚えがありすぎるけれど、とにかくジェットコースターが急降下するみたいに一気に滑り落ちた。
自分の知らなかった新しいラウールくんを知れる毎日が楽しくて仕方なくて。
出来る限り過去のことも知りたくて、セクゾサマパラ2015~2017も購入。
今とはまた違う、ぷりんぷりんのラウール少年も魅力的で、知るたびにずぶずぶとはまっていく。
Chromecastも早々に手に入れ、快適なYoutube生活を送っている。
ちなみにChromecastを手に入れるまで、その存在を知らなかった私はその20倍以上の値段でYoutubeを見れるテレビを買おうとしていた。
それしか方法がないと思い込んでいたので迷いはなかったが、思い立ったら実行しないと気が済まない私らしいエピソードだなとたまに思い出して自分でクスリ、としてしまう。
さて、ラウールくんのどこが好きなのか?何に魅力を感じるのか?
いやまぁそりゃ全部ですよね。
もう語彙も何もどこかに全部置いてきてしまったので言葉が出てこない(笑)
まずは顔がいい。
華があるし、オーラがある。
そしてなんと言っても迫力のパフォーマンス。
最初にラウールくんのダンスを見た時にはジャニーズっぽくないダンスをする子というなんだかアホみたいなセンスもなにもない感想を持ってしまったのだけど、ラウールくんのダンスはとにかくすごいのでみんなに見てほしい。
16歳には見えない大人っぽい容姿、とてもしっかりしているし、とっても賢い。
それでもやっぱりまだまだ子供、周りが年齢の離れたお兄ちゃんたちなのででろんでろんに可愛がられている。はい、私のツボ。そういうの大好き。
だってあんなでっかい図体で、今やメンバーイチの長身なのに、同じメンバーの目黒蓮さんの膝の上に座ってるって言うんだから頭抱えちゃう。
ツンデレで、マジレスが可愛い。
とにかく絶妙な具合に大人と子供が共存している。
彼から発される言葉は真っ直ぐで、前向きで。
澄んだ瞳を見ると、いつだって前向きな気持ちになれる。
すごい人のファンになったな、と思う。
ラウールくんだけではなく、SnowMan9人、全員のことが大好きになった。
何故今までその魅力に気が付かなかったのかと自分を疑ってしまうほど。
少し遅くなってしまったけれど、出会えて良かった。
そんな、ラウールくんド新規の私。
本物のラウールくんをこの目で見ることは、まだ叶っていない。
昨年9月に日生劇場で上演されていた少年たち、期間中に東京出張があったため現地には行った。
もちろんチケットは持っていないので、中に入ることはできずグッズだけ購入。
上演中だったため微かに聞こえる音漏れにすごく感動した。
扉一枚隔てた向こう側に、ラウールくんがいる。SnowManがいる。
今は会えないけれど、きっと近いうちに。そう思っていた。
ところが、こんなご時世。3月の3連休には、武蔵野の森にいる予定だったし、当選したかどうかは別としてハイタッチ会もあった。
でも仕方ない。みんな同じ。今は辛抱する時。
16歳のラウールくんに会いに行くという目標は叶いそうにないけれど、17歳のラウールくんにはきっと会えると信じて。
…と、まぁこんな感じで自分でも驚くハマりっぷり。
まさか今、16歳の子に夢中になるとは夢にも思っていなかったけれどそれもまたジャニオタ人生。楽しければ年齢なんて関係ない。
そんなこんなで、昨年夏から元気に楽しく掛け持ちしてます!という話。
今、私の部屋には9体のぷぅと、9体のアクスタが仲良く並んでいる。
これからも、ますます楽しいジャニオタ人生を!