きらきらひかる。

きらきらもっと光れ、魔法にもっとかかれ。

【アンケート結果】Hey!Say!JUMP担思い出調査

Twitter上でHey!Say!JUMP担の皆さまを対象にアンケートを実施いたしました。その結果をご報告させていただきます。

 

【概要】

■実施期間:2016年9月3日~9月18日

■回答対象:Hey!Say!JUMP担の皆さま

■回答者数:800名

 

【質問項目】

Q1.一番思い入れの強いHey!Say!JUMPの曲はなんですか?

Q2.Q1で回答した曲を選んだ理由を教えてください

Q3.一番思い出に残っているまたは好きな現場(もしくはDVD)はなんですか?

Q4.Q3で回答した現場(DVD)を選んだ理由を教えてください

Q5.Hey!Say!JUMPで一番好きなメンバーは誰ですか?

Q6.Hey!Say!JUMPを好きになったのはいつですか?(結成前からのファンの方は2007年を選択)

※Q2、Q4は任意回答

 

以下、集計結果です。

「一番思い入れの強いHey!Say!JUMPの曲はなんですか?」

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(全体の有効回答数800のうち、お一方のみ「選べない」と回答いただいておりましたので当該質問項目の総計が799となっております)

 

予想はしていましたが、やはりTO THE TOPが強い!2位のウィークエンダーを大きく引き離しての1位でした。音源化されていないにも関わらず支持され続けるTTT、トップを目指して走り続けるHey!Say!JUMPの姿と歌詞がリンクする最高の一曲。全国へJUMPツアー2013、Hey!Say! 2010TEN JUMPのライブDVDに彼らの歌う姿が収録されておりますので是非に。

TTTだけでなく投票いただいた曲について、皆さんからもたくさんのコメントをいただきました。お一人お一人の様々な想いがあり、ひとつひとつコメントを拝見させていただき胸が熱くなりました。以下に今回のアンケートで上位となった曲の一部のコメントをご紹介させていただきます。全てのコメントのご紹介が出来ず、申し訳ございません。

 

★9位:Ride with Me(26票)★

「第2のデビュー曲とも言われている JUMP第2章が始まったなと今思えば、すごくそう感じる曲だから。コンサートでの演出もどれも好きです。」

「嵐オタだったのですが、Twitterで歌番組でJUMPの新曲がすごく良かったという呟きを見たんです。すぐに、飛ばしてしまっていたJUMPの曲を聴き直しました。曲のかっこよさとダンスに驚いて、今のJUMPを知る良いキッカケになった曲です。」

 

★9位:Chau#(26票)★

「人生で初めて買ったCDで、パステルカラーの王子様衣装で踊るJUMPにきゅんきゅんしたから。」

「私がHey!Say!JUMPを好きになった時に一番好きだと思った曲であり、Hey!Say!JUMPらしい可愛さと明るさがとても良いから。」

 

★8位:ただ前へ(27票)★

「『目の前を塞いでいるのは壁じゃなくて扉なんだ』の歌詞に受験の壁にぶつかってた私は助けられました」

「2番の後の歌詞がとても心にくる。またコンサートでの演出も感動した。BEST担ですが、この曲を選らばさせていただきました。」

 

★6位:切なさ、ひきかえに(29票)★

「初めてコンサートで聴いた瞬間から絶対好きになると感じた曲。薮くんの言葉とメロディーがドンピシャです。」

「Live with MeのコンサートDVDで初めて見て、大人っぽいJUMPの雰囲気と、揃った踊り、綺麗な歌声がすごく印象的だった。」

 

★6位:Star Time(29票)★

「まだJUMPを受け入れない時にずっと聴いてた曲」

「壮大なバラードと歌詞。この曲はいつ聴いても、彼らに出会えた奇跡に感謝を感じられるからです!」

 

★5位:DREAMER(30票)★

「震災を経験し、辛いことがあったり悩んだりした時に、この曲から勇気をもらい前に進んでいこうと思えたので。」

「歌詞が本当に響く。最高のエモ曲。薮くん作詞なのも良。」

 

★3位:Ultra Music Power(32票)★

「なんてったってデビュー曲。JUMPの原点だから。」

「人生で初めて買ったシングル・ファンになったきっかけの曲だから」

「JUMPらしさが溢れてると思うし、原点とも言えるような曲で、いつ、何度聴いてもわくわくする曲だからです。」

 

★3位:Aino Arika(32票)★

「興味の無かった頃に楽曲・ダンス・MV全てに衝撃を受けた曲。それから1年半経ち、彼らに興味を持ち始めた時、この楽曲を再び聴いてファンになりました。」

「この歌を聴くたびに泣きそうになります。何より、最近あまり見られないのですがこの曲で一糸乱れず踊るJUMPが大好きです。」

「もともとJUMPの揃ったダンスが好きでしたが、AinoArikaのPVを見た時にこれがJUMPのやりたかったことなのかと感動しました」

 

★2位:ウィークエンダー(38票)★

「Hey!Say!JUMPに出会わせてくれた曲、好きになったきっかけの曲だから」

「新時代が始まる感がすごかったから」

「初めて聴いた時、雷に撃たれたような衝撃が走りました。なんだこの歌は!?と。それと同時に『これからはきっとJUMPの時代が来るんだろうな』と感じ、嬉しい反面、デビューから見てきたJUMPが遠くに行っちゃう…と少し寂しくもなりましたが」

 

★1位:TO THE TOP(66位)★

「2009年に初めて聴いた時から、JUMPが実際にトップアイドルとしてこの歌を歌う瞬間が来るのを待ち続けています。歌詞にあるように、思い通りにいかないことも何度もありましたが、その瞬間が今、近づいてきているように感じられるからです」

「前向きな歌詞と爽快感のあるリズム、メロディーがすごく好みだからです。」

「一番辛い時にすごい励まされた」

「音も歌詞も好きだから。初めて聴いたときに、Hey!Say!JUMPがトップを目指している頑張っていく姿とその頃の自分に響いて感動したから」

 「新規ファンの為、実際に聴いたことはありませんが、既にファンでいらっしゃった皆さんの影響を受けTTTの歌詞を調べたところ、とても素敵な歌詞だった為。歌詞への思いと『聴いてみたい!』意味で思い入れが強いです」

 

思い入れの強い曲について、担当別のBEST3もご紹介いたします。

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TTTが1位ではなかったのは薮担、伊野尾担、八乙女担、岡本担。薮くんは作詞曲、光くんは初の単独主演主題歌であり現時点でシングル曲で一番目立っている曲のためなるほどの結果。圭人くんについては同率1位が4曲のため傾向はつかめず…伊野尾くんに関しては、彼の人気が加速しだした2015年発売のシングル曲ですのでこちらも個人的には納得の結果でした。その他はTTTが強い!

 

ファンになった時期と思い入れの強い曲の関係について。各年の1位の曲を比較してみました。

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デビュー当時(結成前から含む)~2010年からのファンの方の1位はTTT、2012年から2015年まではその年の発売シングルが1位という面白い結果に。2016年からのファンの方の1位がカップリングの7曲というのも驚きでした(他の年と比べ数が少ないのと2位以下と差がないので傾向というわけではなさそうですね)

 

次に、一番印象に残っている現場(DVD)の投票結果です。

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やはり単独カウコンが強い!ただそこまで大きな票数の差はなく、1位から4位と続いています。2014年から2016年にかけての公演ですね。こちらの質問項目についても、上位の現場(DVD)についていただいたコメントをいくつかご紹介させていただきます。

 

★10位:2012-2013年 Johnny's World(23票)★

「帝劇でジャニーズを代表するショーに座長として参加するJUMPはかっこよくて逞しくて、いまでも有楽町を通るとジャニワロスに陥るから」

「詰め込みうる全てを詰め込んだようなあの時の帝国劇場は、いい意味で異様で当時JUMP担ではありませんでしたがとても覚えています。素敵な舞台でした」

 

★10位:2010年 Hey!Say! 2010TEN JUMP(DVD化)(23票)★

「JUMPを好きになってから初めて購入したDVDだったので思い出に残っています。当時はコンサートに行けなかった為、繰り返しDVDを見ながらコンサートへの憧れを強めていました」

「難しすぎる選択でしたがはじめて買ったLIVE DVDで思い出があります」

 

★9位:2011年 Hey!Say!JUMP SUMMARY 2011(DVD化)(30票)★

「眠リノ森の演出がとにかく好きです」

「普通のコンサートでは見れないような演出も多くあってよく覚えています」

 

★8位:2009年 Hey!Say!JUMP TENGOKU DOME 何が起こるかわからない!?東京ドーム(31票)★

「初めてドームを自分たちの力で埋められた公演。メンバーほとんどが涙を流しながらファンに感謝を述べてくれたのがとっても印象的で何よりも感動した素敵な公演だったから。」

「DVDすら見たことのなかった私にとってJUMPのコンサートはこれだ!と教えてくれたようなコンサートだからです。いまでもコンサートに行くたびにあの時のワクワクを思い出します」

 

★7位:2009年 Hey!Say!サマーコンサート'09 JUMP天国(34票)★

「行ったことも映像化もされていないが紙面だけで良さが伝わったから」

「セトリ、構成ともに楽しくて、今でも忘れられない。それぞれの魅力が詰まったソロコーナーがあったのもよかった。」

「一人一人ソロがあって歌だけじゃなくダンスなどその人にあった見せ場があったこと、コンセプトがしっかりあったこと」

 

★6位:2014年 Hey!Say!JUMP Live with me in TOKYO DOME(ダイジェストDVD化)(37票)★

「全メンバーをジュニア時代から知っていますが、そんなJUMPがドームでこんなクオリティの高いコンサートができるようになったんだと成長を感じ、感動しました。」

「Hey!Say!JUMPの新しい時代が始まると感じ激震したから。FOREVERには心臓持ってかれました。」

「東京ドームの真ん中で、今ここが新時代、と歌うJUMPの姿に痺れました。」

 

★5位:2013年 Hey!Say!JUMP 全国へJUMPツアー2013(DVD化)(57票)★

「数年ファン離れしていてたまたま矢印魂で地元にJUMPが来たことで初めて生で彼らを見て感激し、ファン復帰のきっかけになった魂だから」

「アリーナ席を風船で埋めているのに、私は天井席からJUMPを見た、その光景が忘れられなくて、ドームを埋められないという現実をはっきりと目の当たりにしたコンサートだったから」

「私にとって初めてのコンサートで、私の地元に初めてJUMPが来てくれたコンサートだから。」

 

★4位:2016年 Hey!Say!JUMP LIVE TOUR 2016 DEAR.(92票)★

「いつも、今が一番好きだなって思わせてくれるからやっぱり最新のが好き」

「今見たいJUMPをそのまま体現してくれたようなステージだったため。」

「初めてJUMPを生で目にして、『ほんとにいる…』って本気で思いました。最高に楽しかった!」

「世界観が好きだから。」

「自分の見方が変化したのもあると思いますがただ楽しいだけでなく、魅せるコンサートだったという印象が強くあるからです。」

 

★3位:2015年 Hey!Say!JUMP LIVE TOUR 2015 JUMPing CARnival(DVD化)(107票)★

「初めて観たアイドルのDVDだった為。とてもキラキラしていて、初めて観る世界でした。」

「ただただ楽しいずっとこの空間にいたいと思わせるコンサートでした。」

「初めて行ったコンサートです。本当に幸せでした。」

「以前よりもメンバーとファンがひとつになってコンサートを作っていく感じがして楽しかったから」

「Hey!Say!JUMPを好きになった初めて見た(買った)コンサートDVDで、可愛いJUMPもかっこいいJUMPも見られるから。遊園地のような可愛いテーマパークのイメージ。」

 

★2位:2014年 Hey!Say!JUMP LIVE TOUR 2014 smart(DVD化)(122票)★

「初めて見たJUMPのコンサートでJUMPはもっとかわいいばっかりだと思っていた所にこのクールなライブで衝撃以外の何物でありませんでした。特にFOREVERとCome back...?の部分はいつ見ても鳥肌が立ちます。でも愛追隊や愛ハピなどかわいい部分もちゃんと残っていて、未だに定期的に見返してしまいます。」

「無音ダンスが当時他担だったながらすごいと思った」

「構成や、無音ダンスなどダンスの魅せ方もとても上手で、JUMPを知らない友達もたくさん褒めてくれる作品だから。」

「やはり無音の場面でダンスをやったところ!JUMPのダンス大好き人間には堪りません」

「天国コンと迷いますが、やはりsmartは大きな転機だったと思います。JUMPの魅せ方を変えた挑戦でもあり、見てる方もJUMPの印象が変わるステージでした。会場の一体感も感じられとても充実したライブで印象深いです」

 

★1位:2015年 Hey!Say!JUMP COUNT DOWN LIVE 2015-2016 JUMPing CARnival(144票)★

「夏秋のコンサートの匂いを感じさせながら、年末年始にぴったりの豪華な演出、セトリ変更など本当に楽しかった思い出があります。年越し直前のカウコン中継のウィークエンダーの地鳴りのようなファンのコールが耳から離れません」

「Hey!Say!JUMPの飛躍した一年を象徴したようなコンサートだったから。」

「Hey!Say!JUMPと共に年越ししたこと、東京ドームと中継したこと全部が初体験であの会場の盛り上がりも忘れられないです。22時から始まるコンサートってすごくワクワクしました。」

「年越しということでメンバーもファンも普段よりテンションが高くて、会場一体となって楽しんでいる様子が最高に楽しかったから」

「年越しの瞬間も中継のときもとにかく熱気がすごかった、忘れられない思い出といったらこのコンサートだなあと思います。」

「本人たちやファンの熱量や、”初めての単独カウコン”に対する思いが凄かったから。」

「初単独カウコン!JUMPの(薮くんの)スムーズな進行に感動しました。ロミジュリ前のアンコールやテレビ放送中の歓声の一体感がすごくて、特に良い席ではなかったのですが、今までで最高だった!と心に残っています」

「JUMPとJUMPが好きな人しか集まっていない空間で初めての年越しでした。深夜のテンションでかわいいJUMPとそんなJUMPに溺愛なJUMP担の素敵な関係を目の当たりにできたと思っています。」

「Hey!Say!JUMP初の単独カウコンで、3公演あったけれどあの年越し公演の時のJUMPと会場のファンの一体感と興奮は今でも忘れることができません。これからHey!Say!JUMPは更に飛躍していくだろうから自分もしっかりついて行って応援し続けたいと思いました。」

「ただただ全てが最高だった。Hey!Say!JUMPというグループはこんなにも成長したんだと鳥肌が止まらなかった…」

 

アンケート結果のご報告は以上です。

今年の9月24日でHey!Say!JUMPが結成発表から丸9年を迎え、10年目に突入するということもあり今までの楽曲、現場を振り返りたいという目的で今回のアンケートを実施させていただきました。毎度のことながら衝動的にアンケートを開始してしまったので、質問項目が「思い入れの強い」と曖昧な表現であったため回答しづらかったのではと思います。お詫びするとともに、回答いただいた皆様に改めて御礼申し上げます。

自分自身の思い入れの強い曲、現場についてはまた別の機会でお話させていただければと思います。今回は皆さま、本当にありがとうございました!!