きらきらひかる。

きらきらもっと光れ、魔法にもっとかかれ。

やぶひか担が台湾でHey!Say!JUMPカレンダーロケ地巡りをしてきました

ゴールデンウィーク真っ只中の4月30日、5月1日に薮担と台湾へ行ってきました。やぶひか担で台湾旅行といえば!そう!目的はカレンダーロケ地巡り!

 

遡ること1ヶ月半、カレンダー発売日に薮担と盛り上がり、台湾行きを決定。私はパスポートすら持っていなかったのですが、相変わらずのフットワーク軽いマン、即パスポート申請をしました。

 

台湾へは羽田空港発着のLCCを利用しました。5時55分発の飛行機で台湾へ向けて出発し、翌日20時45分発の飛行機で帰国するという弾丸スケジュール。せっかくの台湾、楽しむぞー!!

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現地時間で8時30頃に台湾へ到着。日本との時差は約1時間、日本では9時30分だと思うとなんだか得をした気分。バスに乗り台北へ向けて出発、荒めの運転にびくつきながら1時間弱で台北へ到着しました。バスから見えた台北の街の景色は、日本でもお馴染みのコンビニやファストフード店がよく目につき、興奮しっぱなし。そしてバイクの多いこと。びゅんびゅんと行き交うバイクにも街並みにも、目にするもの全てに感嘆の声をあげるジャパニーズ。

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台北の駅はとても大きく、天井が高い。多くの人が行き交っていてとても賑やか。お土産店もたくさんあり、日本のお菓子を売っている店舗もあったのが印象的。台北駅で悪戦苦闘しながらコインロッカーに荷物を預け、最初の目的であるドーナツと胡椒餅目指して出発!どちらも台北駅から徒歩圏内。2つの店舗を見つけ、思わず歓喜の声をあげます。

光くんが食べていたドーナツは、温かい状態でいただくことができます。砂糖がたくさんついていて、外はカリカリのさくさくで中がふわふわ。甘くて美味しい~!!

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裕翔くんが食べていた胡椒餅は、とってもボリュームがあって外側はパンのようで食べ応え抜群でした。お肉がとってもスパイシー!こちらも人気店のようで、開店前から予約をしていたらしき人も数名いらっしゃいました。

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お腹がいっぱいになった後は、電車で十分へ。ここでおこなった天燈上げがそれはもう楽しかったのですー!!!大きな天燈に願い事を書いて空に飛ばす…というなんともロマンチックなことができるのですよ。線路のすぐ傍の両脇にたくさんのお店が並び、線路上で天燈をあげます。線路上を渡る時に薮担が「スタンド・バイ・ミーみたいだね」なんて言うもんだから、一気にテンションがあがる。どこまでもオタク旅♪

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天燈のお店もたくさんありましたが、日本語での説明書きがあるお店に決定。選んだ天燈の色は黄緑・黄・赤・ピンク。「やぶひかやまちねだ~」と再び上がるテンション。(※色ひとつひとつに意味があります)悩んで願い事を四面に書き、いよいよメインイベント!お店のお兄さんが慣れた様子でどんどんたくさん写真をとってくれます。昼間だったのですが、どんどん空高くのぼっていく天燈を見てはしゃがずにはいられない。これは楽しい!願い事が台湾の空に飛んでいく~!!

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その後は九份へ移動。6~7人ほどで相乗りをし、タクシーで出発!薮担とともに一番前に座らせてもらったのですが、これがまた遊園地のアトラクションばりの素敵な運転でスリル満点でした!気さくな運転手さんで、「どこから来たの?」「これ日本の曲でしょ?有名なの?」など簡単な英語で声を掛けてくれたので、片言の英語で少し会話もできました。そうこうするうちに九份へ到着。山の上にある街で、車や観光バスで非常に混み合っていました。さすが観光地。宿に荷物を預けた後に、さっそく九份散策スタート!カレンダー撮影でも使われていた階段のあたりは人出がすごくて、歩くのも難しい状況。同じアングルで写真を撮ろうと奮闘するものの、あまりの人の多さにそれもままならず…そして日本人の多いこと。飛び交う日本語に、「私は今どこにいるの?」 日本にいる錯覚に陥ります。不思議だけど、なんだか安心。

 

階段を下る途中でありとめちねゆとけと5人が修学旅行のひとコマのような写真を撮っていたお店も発見。店先に拡大写真が飾ってありました(笑)。 

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大ちゃんが食べていた芋団子のおしるこも食べました。この日は暑かったので、冷たいおしるこを。お団子がしっかりとお芋の味がして美味しかったです。

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そして、花文字のお店で名前を書いてもらいましたー!自分の名前と、光くんの名前。あっと言う間に書き上げてくれて、すごい。色んな絵柄が入っていて、その絵ひとつひとつに意味があるらしいのです。とても美しくて、素敵な自分土産になりました。ひとつ気になるのは、どう見ても自分の名前よりも光くんの名前の方が可愛らしい仕上がりになっていたこと。いいんだけどね。全然、気にしてないんで。

 

色々と満たされた後は台湾料理を食べに、宿の方に教えていただいたレストランへ行ってきました。メニューに日本語が書いてあって分かりやすい。いただいたのは油そば、揚げた海老の和え物、つみれ汁。汁物は野菜も入っていて、ほっとする味でした。

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そして台湾二日目にして最終日!生憎のお天気ですが、朝食を食べて出発!

まずは、前日の夜は人がたくさんでなかなか写真が撮れなかったので九份散策リベンジ。朝早いということもあり人もほとんどいない中、カレンダーと同じアングルで写真を撮るため試行錯誤。「光くんと同じところに立つから写真撮って!」「薮くんどこだっけ?」と最高に愉快なひととき。お互い写真を撮りあった後、近くにいた方に片言の英語で声を掛け、2人の写真を撮ってもらうことにも成功。

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その後、一旦宿に戻り少し休憩。九份は坂道や階段が多く、ぐるっと歩くととてつもない疲労感が…汗だくになってしまいました。1年分の階段のぼった気分。これもまた、いい思い出ですね。そしてタクシーで次の目的地、基隆へ~!!

夜市(行ったのは午前中ですが)に足を踏み入れた瞬間、あの足ツボマッサージのお店を発見!!階段の疲れも吹き飛びテンション最高潮になる私たち。薮担が持参していた写真のコピーを見せ、同じ席に座りたい!とお店のお姉さんにアピール。お姉さんも気さくで、光担の私は「養」の下、薮担は「生」の下の席に座らせてもらい、写真を撮ってもらいました。お店にはカレンダーも飾ってあり、この写真はあっちの方で撮ったのよなどジェスチャーで色々と教えてくれました。

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マッサージ初体験だった私、時々くすぐったかったり痛かったりだったのですが、最高潮に痛かった瞬間に「痛い!」と思わず声を上げた私。悲しいかな、通じるはずもなく。意味を理解してくれようとお姉さんも色々と中国語で声を掛けてくれるのですが私も理解できず。しかしその後、痛かったので反射的に体が強張ってしまったのですが、すると「OK?イタイ?」と聞いてくれたのです。「痛い!」と返すと、力を緩めてくれました。通じた…!すごいよ、世界もひとつになるよ薮くん…!と感動。

マッサージが終わり支払いを済ませ、お店を出ようとすると私たちの先を行くお姉さん。店先までお見送りをしてくれると思いきや、どんどんお店の外に歩いていきます。黙ってついていくと、BESTがアイスを食べていたお店、ありとめが戦っていたところ、7が座っていた場所…など、次々と見覚えのある場所を案内してくれ、どんどん写真を撮ってくれます。ひととおり案内が終わったらバイバイ!とクールに去っていくお姉さん。ありがとうお姉さん……

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その後はアイスのお店に戻り、アイスを購入。出来れば同じ味…と思ったのですが、判別出来なかったのでそれぞれ好きなものを。私はマンゴーミルク味を頼みました。美味しかった~!!

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その後はまた場所を変えて別の場所へ。そこでどうしても見つけられなかった場所もあったのですが、この門の写真は撮りましたよ。

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そしてやぶひか担の台湾旅の締めはここ!!噂のやぶひかデート現場(語弊)の小籠包のお店~!!写真と見比べ、お姉さんに「これ!この写真!あそこの席がいい!」とアピール。快く希望の席に座らせてもらえました。小籠包、焼餃子、スープ、そしてミルクプリンマンゴーソースがけを注文。小籠包も焼餃子も美味しくて、何よりプリンが絶品~!!スープは完全な自己満足で、あの濃い緑色の入れ物を私も目の前に置きたいという完全な光担の我儘で注文させてもらいました…!幸せ!

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そしてタクシーで空港へ…外の景色を眺めつつ、充実した2日間を振り返りながら心地よい疲れにウトウト。定刻より30分遅れではありましたが、無事に出発し深夜1時30分頃に羽田空港に到着。

 

高校の修学旅行以来の海外旅行、初めての台湾。カレンダーロケ地巡りがしたい!と勢いで旅行を決めましたが、とても楽しい2日間でした。台湾の方たちはとても親切でしたし、思い出がたくさんできました。そして、一緒に行ってくれた薮担どうもありがとう!目的地までの行き方などとにかく今回の台湾旅行についてたくさんリードしてくれて、本当に感謝です。最高に楽しかったー!!!

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あの日、八乙女光担になりました

先日、「八乙女光くんファンになったきっかけはなんですか?」というアンケートを実施いたしました。790名の方にご協力いただき、その傾向に気づきがあり、様々な考えにも接することができました。ファンになったきっかけや時期、私たちの年齢や感じ方、考え方はそれぞれですが「八乙女光くんファン」だというのは共通するところであり、一見バラバラのようでも目を凝らすとそのベクトルは全て「八乙女光」という一人のアイドルに向かっている。それが楽しくて仕方なくて、こんな楽しいことまだまだやめられない!と心の底から感じました。改めて、アンケートにご協力いただいた皆さま、ありがとうございました。

 

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皆さんに触発されて私自身その想いを綴りたくなったので、今回は私自身の八乙女光くん担としての日々を振り返りたいと思います。

 

八乙女光くん担になるまで】

 私が八乙女光くん担になったのは、2004年10月15日です。今となっては10年以上昔の話ですが、光担になると決心したあの時の高揚感、幸福感やワクワクは今でもはっきりと覚えています。しかしその幸福感を得るまでには長い葛藤がありました。私がアイドル八乙女光に出会い、魅了され始めたのはそれより1年以上前のことです。2003年の初めころだったと思います。アイドル誌で薮くんと頬をくっつけ合い無邪気に笑う姿を目にし衝撃を受けました。なんて可愛らしい子なのだろう、と。元々幼い子が好きで、その自覚もありました。私は、その子が大人になり成長していく様を見守っていくことに喜びを感じるタイプの人間です。(分かりやすく言うとショ〇コンだなんてそんな野暮は言わないでくださいお願いします笑)

初めの頃は「薮くんと光くん2人が可愛くて好き」という感じでした。光くんがいいなと思うこともあれば薮くんがいいなと思うこともあり、当時は山下智久くんという担当もおりましたので、薮くんと光くんどちらか決めかねているという感覚もありませんでした。その気持ちが大きく光くんに傾いたのは2004年初めのことです。2003年1月からテレビ東京で放送していた『Ya-Ya-yah』を初回放送分からまとめて見たのがきっかけでした。見た目の可愛らしさだけでなく愛らしいそのキャラクターに惹かれたのです。放送開始当初は素朴で純真無垢な子供だった光くんが、回を重ねるごとに愛らしさを残しつつもめきめきとパフォーマンス力を上げていく姿に心を奪われました。多くの先輩方から寵愛を受け無邪気に笑う光くんが可愛くて仕方ありませんでした。ふわふわと柔らかく優しい歌声が好きでした。幼いながらも洗練されたダンスが好きでした。そして当時の光くん対しては『自分が可愛いことも、その魅せ方も理解した上でそういう振る舞いをしている』という印象もありました。ただ、それは『あざとさ』とは違い、光くんはあくまでピュアに自身の可愛さを最大限に活かしていた…という、私個人の印象に過ぎませんが。とにかくアイドル八乙女光の全てに魅力を感じました。

ところが当時、光くんは13歳。年齢もそうですがその幼さがその頃の私にとってネックでした。気持ちは光くんに傾いていたものの、誰がどう見ても子供の光くんの担当だと名乗ることに抵抗を感じていました。昔から幼いJrに興味はありましたが担当となると話は違います。今でこそ対アイドルという点においては年齢も幼さも気にすることは無くなりましたが、まだ10代だった当時の私にとっては大きな大きな問題でした。光担になりたい、でも…としばらくの間葛藤がありました。その葛藤のさ中に、私は光くんが出演するコンサートと舞台に足を運んでいます。2004年6月の滝翼22才春魂 北海道公演、これが私が光くんのパフォーマンスを生で見た初めての現場でした。座席は2階後方だったため肉眼でその姿をはっきりと見ることは出来ませんでしたが、声が可愛いと感動した記憶があります。その後、7月には舞台Stand by Meを観に行っています。それでも踏ん切りがつかずにぐずぐずしていた夏の終わり、光くんが3年B組金八先生へ出演するというニュースが舞い込んできました。毎日毎日、そのことばかり考え指折り数えて楽しみにしていました。そうして迎えた第1話放送当日、2時間の間正座で見ていました。息を飲んだりハラハラしたり…そして放送を見終えた時、私の中で何かが吹っ切れました。「光担になろう!」そう決心できたのです。そう決めると、無性に楽しくなってワクワクしました。携帯を手に取り、すぐに同担の友達探しを始めたのも覚えています。それが、2004年10月15日のことでした。この日、私は八乙女光くん担になったのです。

 

【成長】

 私が光担になった当時、光くんは13歳。変声期も迎えていない小さな子供でした。そんな光くんも成長期を迎えます。どんどん大人になっていく光くんに正直戸惑いがありました。私がファンになった当時の光くんは、小さくて、声が高くて、無邪気で、先輩方に抱っこされ頭を撫でられ、ただただ可愛かったのです。でも、どんどん大きくなって、声変わりをして、無邪気さは薄れ、先輩方に頭を撫でられることも無くなりました。光くんの前にもっと小さなJrが立つことが増えました。それが勝手に悔しくて、もどかしい気持ちでいたことを覚えています。2005年頃のことです。キーを低くした曲を歌うことに寂しさを覚え、まだ身長も伸びないでほしいと思っていました。大人になっていく光くんを受け入れ、小さなJrに嫉妬をしなくなったのは2006年頃でしょうか。2006年といえば光くんにとっての一大事は期間限定ユニットの「Kitty」でしたが、私にとっての一大事はそんな大きなお仕事の時期に光くんがお猿さんのような髪型になったことでした。

 

【Hey!Say!JUMP結成】

11年半の光担人生の中での一番印象的だったことはやはりHey!Say!JUMPの結成です。私は光くんがなるべく早い時期にデビューすることを望んでいたし、もっと言うと2007年のワールドカップバレーのタイミングでデビューをしてほしいと願っていました。当時Ya-Ya-yahというユニットのメンバーだった光くんに、ワールドカップバレーのタイミングでデビューしてほしいと願うこと、それが何を意味するのかも分かっていました。Jr内の既存ユニットがそのままの形でワールドカップバレーのイメージキャラクターとしてデビューした例は過去に無かったのです。それでも、光くんがワールドカップバレーのイメージキャラクターの新ユニットのメンバーとして華々しいデビューを飾るということは、いちファンとして勝手に思い描く大きな夢のひとつでした。

 2007年9月24日、その日は私も結成発表が行われた横浜アリーナにいました。薮くんの名前が呼ばれ、光くんの名前も呼ばれました。このタイミングで薮くんと同じグループでのデビュー。夢が叶った。それはもう最高に幸せな瞬間でした。

そうは言っても、グループとしてのYa-Ya-yahも好きだったので、当時は自分は薄情なのではないかと悩みました。ジャニオタは趣味なので、道を踏み外したことをしているわけではないのであれば後ろめたさを感じることはないはずなのにHey!Say!JUMPいいね!と大きな声で言えないような気持に勝手になっていました、当時は。そして環境が変わり置かれる立場も変わった光くんを見ていて、もどかしい気持ちもありました。歌割が、立ち位置が、扱いが、とか。どうしてもデビュー前と比べてしまい暫くは自分自身の中でぐずぐずとした思いがありました。それでもやはりCDデビューを果たした自担に幸せを感じたし、Jrの頃と変わらず薮くんが傍にいることに安心感もありました。

 

八乙女光担として】

私は、光くんが大きくなったら、デビューをしたら、担降りをするのではないかとぼんやり考えていました。幼い子が成長していく様を見守るのが好きで、ジャニーズJrが好きだったからです。過去がそうだったので、光くんについてもそのうち…と思っていました。それがもう11年半ですから、自分でも驚いています。今後自分の気持ちがどうなるかは分かりませんが、今のところ担降りする気配は全くありません。

私が光担になったきっかけは、光くんのそのキャラクターです。光くんがすっかり大人になった今でも一番を決めるとするならキャラクターを選びます。可愛くてふわふわしていて、天然でおバカで、笑いに貪欲で、でも空回りすることも多くて、可愛らしい光くんが好きです。だからこそというか「光くんは怖い」というイメージがついていたのが正直嫌でした。怖いとか怖くないとか私が知るところではないので「光くんはそんなんじゃない!」と言いたいわけでもないけど、自分で思い描いてきたアイドル八乙女光像が崩れてしまうんじゃないかというもどかしい気持ちがありました。私が勝手に思い描いてきただけなんだけれど。でも最近はそのイメージもなくなってきたような気がして、メンバーから弄られる光くんが見られることに喜びを感じます。メディアを通してみるだけでもそこには長い年月といろいろなエピソードがあったので感慨深いですね。また、可愛いだけではない色んな表情を光くんは魅せてくれます。ベース、ラップ、ダンス、ふと垣間見えるストイックさなど。作詞作曲も多く手掛けていますが、その世界観は多岐に渡っています。ここ数年はメディアへの露出も増え、より多くの顔が見られるようになりました。ヒルナンデスではお料理アイドル、モノマネアイドルとしての顔。最近は猫が苦手な光くんへの弄りも増えてきました。リトルトーキョーライフではえずきアイドルとしての顔。

そして八乙女光を語る上で演技は外せません。3年B組金八先生の丸山しゅう、オルトロスの犬の熊切勝、美男ですねの本郷勇気、37歳で医者になった僕の下田健太郎、ダークシステムの加賀見次郎、ドS刑事の浜田宗一郎。担降りしたばかりの頃に夢中になって見た丸山しゅうに一番思い入れがありますが、他のどの役もそれぞれ魅力や思い出があります。ダークな勝、金髪きゅるるんアイドルの勇気くん、真っ直ぐな下田先生、最低だけど憎めない加賀見(記念すべき初の単独主演ですし!)、本気女装をみせてくれた浜田巡査も…アンケートも実施しましたが、選べないですよね。

 

 

皆さまご存知の通りドラマだけでなく、光くんは舞台へも出演しています。記憶に新しいのは殺風景の菊池稔/菊池クニオ。それからStand by Me、DEARM BOYS2012、その他にもいくつか所謂ジャニーズミュージカルへ出演をしています。ドラマ、舞台問わず今後も演技の仕事を期待していますが、今一番見たいと思っているのは丸山しゅうや菊池稔/菊池クニオのようなヘヴィーな役柄です。見る側も覚悟を要するような、見終わった後に深くため息をついてしまうようなそんな演技が見たい。

私は先ほど、以前光くんが大人になったら担降りするのではないかと思っていたと言いました。しかし現在も、恐らくこれからもずっと光担です(という気持ちです)。それは何故か。光くんがくるくると絶えず様々な表情を見せてくれるからだと思います。近年のメディアへの露出の増加で、その機会も増えています。恐らく今後もその機会が増え、次は光くんのどんな顔が見られるのかと思うとワクワクしています。勢いが加速するHey!Say!JUMPに戸惑いもありますが、私の人生をこんなにも楽しく豊かにしてくれるJUMP、そして八乙女光くんには感謝しかありません。今後も八乙女光担として最高に楽しく最高に愉快なジャニオタライフを謳歌したいです!!

 

まとまりのない文章になってしまいましたが、ご覧いただいた皆さまありがとうございました。

【アンケート結果】八乙女光くんファンになったきっかけはなんですか?コメント編(後編)

2016年2月16日~21日に実施した「八乙女光くんファンになったきっかけはなんですか?」アンケート。今回は前回に引き続き、光担の皆さまからいただいたコメントをご紹介させていただきます。

 

アンケート集計結果と光担以外の皆さまからいただいたコメント、光担の皆さまからいただいたコメント前半はこちらの記事をご覧ください。

 

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それでは、皆さまからいただいたコメントをご紹介させていただきます!

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アンケート集計結果のご報告およびいただいたコメントの紹介は以上です。投票いただいた皆さま、アンケート結果をご覧いただいた皆さま、本当にありがとうございました。皆さまのお陰で楽しいアンケートになりました!

【アンケート結果】八乙女光くんファンになったきっかけはなんですか?コメント編(中編)

2016年2月16日~21日に実施した「八乙女光くんファンになったきっかけはなんですか?」アンケート。今回は光担の皆さまからいただいたコメントをご紹介させていただきます。多くのコメントをいただいておりますので、今回と次回の二度に分けさせていただきます。

 

アンケートの集計結果と光担以外の皆さまからいただいたコメントはこちらの記事をご覧ください。

 

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それでは、皆さまからのコメントをご紹介させていただきます!光くん愛がたくさん詰まったコメントの数々に癒されてください。

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2014年以降に光担になった皆さまからのコメントは次回ご紹介させていただきます。

【アンケート結果】八乙女光くんファンになったきっかけはなんですか?コメント編(前編)

2016年2月16日~2月21日に実施した「八乙女光くんファンになったきっかけはなんですか?」アンケート。前記事でその結果を発表させていただきましたが、今回は皆さまからいただいたコメントをご紹介させていただきたいと思います。結果発表はこちらの記事で紹介しています。

 

pikapikatwinkle.hatenablog.com

 

皆さまからいただいたコメントについて、今回の記事では「八乙女光くん担当『以外』の皆さま」かいただいたものをご紹介いたします。八乙女光くん担当の皆さまからいただいたコメントは後日紹介させていただきます。

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たくさんのコメント、どうもありがとうございました!!

【アンケート結果】八乙女光くんファンになったきっかけはなんですか?

きっかけはTwitterの機能を使ったこのアンケートでした。

 ふと思い立ちツイートしたところ反響が大きく、4項目に当てはめて答えるのが難しいという声もたくさんいただいたため急遽、詳細なアンケートを実施いたしました。思い立って即日開始したため、不十分な点も多々あったアンケートですがたくさんの方にご協力いただきました。今回はその結果をご報告させていただきます。

 

【概要】

■実施期間:2016年2月16日21時~2月21日22時

■回答対象者:八乙女光くんを好きな方

■回答者数:790人(800の回答のうち、エラーと思われる10の回答を除いています)

 

【質問項目】

八乙女光くん担当になったきっかけはなんですか?(他担の方は好きになったきっかけ)

②現在は光くんのどこが一番好きですか?

③いつ頃、八乙女光くん担当になりましたか?(他担の方は光くんを好きになった時期)

④あなたの年齢は?

⑤あなたの担当は誰ですか?

八乙女光くん担当になる以前は誰の担当でしたか?

八乙女光くんについてのフリーコメント欄

※6項のみ八乙女光くん担当の方限定の質問

 

以下、集計結果です。

質問項目1「光担(光くんを好き)になったきっかけ」

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 総じて「キャラクター」が占める割合が大きいことが分かります。光担以外の皆さまの回答は1位の「キャラクター」と2位の「容姿」に大きな差があり、その他の項目は割と均等に分かれているのに比べて、光担の皆さまの回答は「キャラクター」「容姿」がほぼ同率で、次に「演技」が占める割合が大きいです。

 

質問項目2「現在、光くんのどこが一番好きか」

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ファンになったきっかけと比べて、「キャラクター」に占める割合が非常に大きくなっていることが分かります。担当問わず約半数の方が現在は「キャラクター」が一番好きだと回答しています。バラエティー番組、ラジオ番組のレギュラーを5本抱えている影響も大きいのではと考えています。

 

質問項目3「いつ光くんファンになったか」

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いずれも「2014年から2015年」に担当(ファン)になった割合が非常に大きいことが分かります。近年のHey!Say!JUMPの勢いがここにも現れていると感じました。項目が細かくなるのを避けるため2年ごとにまとめましたが、1年ごとの質問項目であったなら2015年に占める割合が大きかったのでは、と思います。

 

質問項目4「あなたの年齢は?」

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今回のアンケートの失敗した大賞はこの項目で、こうして円グラフで確認すると「だから何?」状態が酷いです…。私はそんなセンシティブなことは聞かない!と息巻いて「光くんより年下か年上か」のざっくり2項目にしたのですが、何がしたかったのか自分でもさっぱり分からない事態に。でも皆さんに回答いただいたのでご報告しますね…。光くんより年下の方が大半でした。もう少し細かく質問させていただいていたら良かったです…。ざっくりすぎて他の質問項目と関連付けることができませんでした~!

 

 次に、光くんファンになった時期とそのきっかけを関連付けて集計いたしました。

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光担の皆さまの回答を確認すると、キャラクターきっかけが多いものの「2004年から2005年」「2010年から2011年」は演技きっかけと回答した方が一番多いことが分かります。これは2004年10月から2005年3月放送の「3年B組金八先生」と2011年7月から9月放送の「美男ですね」の効果であると考えて良いのではないでしょうか。特に「2004年から2005年」にファンになった方の中で演技きっかけの方が占める割合が大きく、金八先生の影響の大きさを改めて実感しています。また、光担の皆さまのきっかけには年代によりバラつきがあるものの、光担以外の皆さまの回答を確認するとどの年代もキャラクターきっかけが1位であるのが非常に興味深い結果だと感じています。 

 

光くんファンになったきっかけと現在一番好きなところも関連付けて集計しました。

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これについてはこうして表にしたものの特に分析できなかったので、皆さんの見解等ございましたら是非Twitterのリプライ等で教えてください!いつもの他力本願です!

 

 また、質問項目1「光くんファンになったきっかけ」の「その他」に寄せられたコメントをまとめました。

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質問項目2「現在、光くんのどこが一番好きか」の「その他」に寄せられたコメントもまとめています。

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きっかけについてはバラつきがありますが、現在の一番好きなところについては「真面目さ」「ストイックさ」「考え方」など仕事に対する姿勢や人間性に惹かれている方が多いというのが非常に興味深いと感じています。

 

最後に、光担の皆さまのみに質問をした「前担当は誰か」について。

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他グループからの担降りが多いのではと予想していたので、このような結果は意外でした。また、山田くんや伊野尾に次いで嵐の櫻井翔くんからの担降りが多いのも非常に興味深い。何か通ずるものがあるのでしょうか…?

 

結果は以上のようになりました。

ご協力いただいた皆さまに改めて御礼申し上げます!また、フリーコメント欄に光くんについての愛あるコメントをたくさんいただいております。後日、全コメントをご紹介させていただきたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。

Hey!Say!JUMP COUNTDOWN LIVE 2015-2016~八乙女光担的備忘録~

2015年12月30日から31日にかけて京セラドームで開催された“Hey!Say!JUMP COUNTDOWN LIVE 2015-2016”へ行ってきました。ドームで単独のカウントダウンコンサートはまさに夢の舞台。そこで本当に夢のような世界に浸ることができたので、備忘録を残しておきたいと思います。ただ、MCの内容はニュアンスで感じ取っていただけたらと思いますし、八乙女光くんにかなり偏った感想となること必至ですがお読みいただければ幸いです…!!

 

 今回のコンサートは2015年7月から10月にかけて行われた全国ツアーJUMPing CARnivalのセットリストがベースとなっています。今回セットリストから外れた楽曲は“スーツデイズ(Hey!Say!BEST)・Moonlight(山田)・殺せんせーションズ(せんせーションズ)・Beat Line・愛よ、僕を導いてゆけ”の5曲、新たにセットリストに加わった楽曲が“Ready Go・Score(Hey!Say!BEST)・ガンバレッツゴー(Hey!Say!BEST)・パフューム(山田)・Ignition・Fever・Chiku Taku・僕はVampire・愛ing-アイシテル-・サム&ピンキー”の10曲です。また、31日夜公演はテレビ中継があったこともあり更に楽曲の追加、曲順の変更がありました。

 

OP.Fantasist

映像は2015年コンサートツアーのものと同様

 

01.ウィークエンダー

登場もツアー同様。衣装に少し変化があり、ツアーと同じ衣装に全員スカートのようなひらひらしたものが追加されていた。異国のプリンセスのようなその出で立ちに会場を間違ったのかと一瞬目を疑った。ウィークエンダー終わりでドレスを脱いでツアーのオープニング映像と同じ状態に。(カモナだったかもしれない)

ウィークエンダーで恒例の光くんの声出しは「京セラベイベー!」、31日夜公演は「年越しベイベー!」で会場のボルテージが一気に上がった。

 

02.Come On A My House

ズッコケのもっと君を知り隊は30日公演は五郎丸ポーズ、31日昼公演は伊野尾くんが光くんに被る芸、31日夜公演は2016年の干支を意識してか猿のポーズだった。自分たちのパートの少し前から猿ポーズでスタンバイをしている3人が非常に可愛かった。

30日公演では曲終わりのあたりで薮くんがアキレス腱を伸ばすような恰好をしているのをちらりと見て微妙にニヤつく光くんが見られました。

 

03.JUMPing CAR

ツアーではそれぞれ車の部品を持ち踊っていたが、今回のコンサートでは車型のトロッコ2台に分かれて乗りスタンド席の前を移動した。JUMPing CARはバックステージ前で停止。31日昼公演では冒頭イヤモニが不調だったらしい光くん。登場した時からしきりに腰のあたりを気にしていて、衣装が緩いのかと思っていたのだが、どうやら違ったようでJUMPing CARでトロッコに乗るなり割と長い間中に入りスタッフさんに何かを直してもらっていた。出てきた後もイヤモニの調子が悪そうで、裕翔くんと顔を見合わせて「イヤモニの調子が…」というようにジェスチャーで伝えていた。

 

04.Viva!9's SOUL

バックステージ前で停止したトロッコに乗ったまま歌い、DJ DAIKI!!のあたりから移動開始。伊野尾くんによる光くんの紹介中…センステで歌っていたツアーとは違い、トロッコの上であまり動けないため光くんは鼻の穴に指を添えたり、おちゃらけた表情をしたりと顔芸で客席を盛り上げていた。おちゃらけた態度は照れ隠しだろうか、光くんらしいなと思った。また、山田くんの紹介で「絶対エースだ~!」というパートがあるが、31日は両部とも「絶対ドSだ~!」と言っていた。MCでも特に触れられることがなかったので31日昼公演後は空耳だろうかと自分の耳を疑ったが、31日夜公演ではもっとはっきりと「ドSだ~!」と言っていた。「絶対エース」という歌詞はビバナイにおいて非常に重要な部分であると思っているのだが、替え歌はいいとしてその説明が聞きたかった。「ちょっとこの人、俺のことドSって言ったんだけどどういうこと!?」「え~空耳じゃない?笑」というようなやりとりが見たかった…

 

05.Ready Go

動き出したトロッコ上で歌い、曲の終盤で次の曲のため衣装を変えてメインステージに到着。2014年発売のアルバムsmartのメイン曲であるこの曲がコンサートでまた聴けるとは思っていなかった。“♪待ち焦がれてた この日が来たよ アラームの前 目覚めたモーニング”という歌詞がコンサート当日のファンの気持ちとリンクし盛り上がる一曲。

 

06.Ride With Me

ツアーのスパデリ、ぱぴぶと同じシルバージャケットの衣装。“♪大人の言うこと信じない”で絡む山田くんと光くんが可愛かった。30日公演ではお互い指差してその指をくるくるし笑っていて、31日昼公演ではお互いにこにこしていて山田くんが微かに首を横に振っていた。31日夜公演もにこにこと顔を見合わせていたが、詳細は忘れた。 

 

07.Puppy Boo(次の曲のため伊野尾・高木・知念・中島は途中までの参加)

メインステージからセンターステージへ移動をしながら歌う。光くんパートの“♪あれなんにもさ おかしなことは 言ってないけどな”はぶりっこをしながら歌ってほしいという希望があるのだがその希望が叶わなくとも光くんは十分に素敵だった。30日公演ではソロパートを歌いながら視線を上に向けているのがフェミニンなビジュアルと相まって儚げだったし、31日昼公演では歌い終わった直後に口をぱくっとして非常に可愛らしかった。同じパートでも表情や仕草でこうも印象を変えられるものだろうか。ちなみに31日夜公演で“♪手を繋いじゃうぞ”パートでステッキを腕にかけ損ねそうになった光くん。」慌てて腕で落ちるのを食い止めて舌をぺろっとしていた。

 

08.ペットショップラブモーション(伊野尾・高木・知念・中島)

連れてって!連れてって!今夜は私を連れてって!!!

 

09.Score(Hey!Say!BEST)

ツアーの時と同様の映像がモニターに映し出される。同じか…という空気がなんとなく会場を包むが、ツアーでの寿司屋コントがダイジェスト風に流れる。そして警備員有岡くんがメンバーに送信したメールには「カラオケでもしながら忘年会しませんか?」と書かれており、会場が一気に盛り上がったところでScoreの曲が流れセンターステージからBESTメンバーが登場。カラオケ設定なため、薮くんはデンモク、有岡くんはタンバリン、伊野尾くんはマラカス、高木くんは太鼓(小さいの)を持っていた。光くんはエアマイクで熱唱。最後の“♪ありがとう”でハモるが有岡くんが思い切り音程を外す(わざと)。

 

~カラオケ忘年会コント~

Scoreの得点が出るもハモリで思い切り外したため48点。上手くハモれていたと思うが誰が外したのか?有岡くん以外のメンバーは俺はテノール、アルト、ソプラノなど各々外さず歌っていたと主張、外した張本人は真顔で無言。せっかくなので次の曲を歌おう!とカモナを選曲し盛り上がる4人のメンバー。(ちなみに30日公演でカモナ選曲時に薮くんの持つデンモクを後ろからのぞき込む光くんがモニターに映ったのが非常に可愛らしかった)しかし有岡くんが座ったままふて腐れているため、薮くんが演奏中止。また、曲中の伊野尾くんの謎すぎる合いの手が面白かった。「今日もカレー!明日もカレー!年末カレー!年越しカレー!」31日夜公演ではその合いの手が止まらず薮くんに「伊野尾の演奏も中止!」と叱られていた。

「どうしたの?みんなで盛り上がろう?」と薮くんに言われた有岡くんは「お前ら悪魔に魂売ったんか!昔の俺らだったらもっと上手くハモれていたはず!」と興奮気味。それを聞いたメンバーの心の声がダダ漏れていて面白かった。薮くんは怒りの表情で震えつつ「外したの、大ちゃんなんだけどな~」伊野尾くんは冷めた表情で「なーに言ってんだこいつ…」高木くんは指をくわえて「家に帰ってママのおかかおにぎり食べたいな」…分かった!?と興奮する有岡くんを光くんがお約束のように蹴り飛ばし、薮くんが止めに入るが、カラオケ時間終了の電話が鳴り…「8時間、あっという間だね」と、8時間もカラオケ忘年会をしていた模様(31日昼公演のみ10時間と言っていた)。「カラオケって時間過ぎるの早っ…」という光くんがとても可愛かった。そうして光くんと有岡くんが気まずそうに3本の指を出しつつ相談し、30分延長することに。有岡くん、光くん、薮くんは所定の位置に戻り…もう一度光くんが有岡くんを蹴り飛ばすところからやり直し。

薮くんと高木くんが光くんを止めるのだが、薮くんが光くんを直接後ろから抱えて止める形に。かなりがっちりとホールドしていた。そうして光くんが薮くんにコメントをするのだが、30日公演は「俺のこと抱きしめすぎだろ!俺のこと大好きなのは分かるけど!!」、31日昼公演は「抱きつきすぎだろ!俺のこと大好きなのか!?知ってるけどな♥」、31日夜公演は「抱きつきすぎだー!俺のこと大好きか!薮のぬくもりすごっ!!」3公演とも光くんが、“薮くんが自分のことを大好きだ”というコメントをしており、1公演ごとに微妙にエスカレートしている。

その後、光くんが有岡くんに「お前にとって歌ってなんぞや?」と問い「BESTで歌えることが幸せ、もっとみんなで歌いたい」という結論に至った。そこで光くんが突如関西弁のお姉さんに変身する。本人は“お姉さん”のつもりではないかもしれないが、完全にお姉さんでドキドキした。「せやでぇ」とか「~やねんなぁ」とか、もう一度、いや、何度でも聞きたい。そうして無事仲直りしたBESTが薮くんの持つデンモクに小鳥のように集まってくるのだが、光くんが効果音まで口にしていて非常に可愛らしかった。「にょきっ♥俺もやで♥」「ひょこり♥わいもやで♥」など。

 

10.ガンバレッツゴー(Hey!Say!BEST)

そして歌うはHey!Say!7の神曲(薮くん談)であるガンバレッツゴー。2010年ツアーのメイキング映像に舞台裏でガンバレッツゴーを歌いながら大はしゃぎするBESTの様子が残っているが、5年以上の時を経て舞台上で披露することになるとは。BESTにとっては悲願のガンバレッツゴー披露となったのではないか。(大真面目です)

光くんの「さっき~い み~だれってえぇぇぇ!」が最高だった。着ているシャツのボタンを豪快に一気に外して歌うのだが、2回目の咲き乱れてでも同じようにシャツのボタンを外していた。わざわざ留め直しているところが律儀で健気で可愛い。

 

 歌い終わった頃に再度、カラオケ時間終了を告げる電話が鳴る。30日公演では伊野尾くんが1人で「ご延長~♥」と言ってダダ滑りしていたのだが(本人曰く、高木くんが拒否したため自分が言ったとのこと)、31日公演の両部では5人揃って「ご延長~♥」と言い会場も非常に盛り上がった。

ところで全員がツアーと同じ衣装を着ていたのだが、伊豆での起業はどうなったのか、ハモり云々で喧嘩をしている場合では無かろうと心の中で冷静にツッコミながら見るのが楽しかった。警備員の有岡くん、寿司屋の伊野尾くん、大工の高木くんはともかくとして「無職だ!」と宣言していた冒険家の光くんと発行部数が2部の小説家の薮くんの行く末が心配でならない。

 

11.パフューム(山田)~麗しのBad Girl(中島)~Higher(岡本)~おおきくなあれ☆ボク!!(知念)

BESTコーナーと打って変わって山田くんソロ曲の変更以外はツアーと同じだった7コーナー。演出がすごく好みだし、山田くんソロ曲もパフュームが個人的には一番好きなのでとても良かった。

 

12.ただ前へ(Hey!Say!7)

ツアーではセンターステージでソロ曲を歌った知念くんの元に3人が来る、という演出だったが今回のコンサートでは知念くんソロはバックステージで歌い、4人それぞれがバックステージ、メインステージ、左右のサイドステージからセンターステージに歌いながら集まるという演出に変わっていた。これが非常に良かった。センターステージに集まった4人がにこにこと笑顔で“ただ前へ”を歌う姿に目頭が熱くなった。

 

13.Ignition

9人が横花道に並んで立ち、スタンドマイクで歌う。メンバーにはそれぞれのカラーのライトが当たる。この光景は圧巻で、目に焼き付けて忘れたくない光景だった。31日夜公演で見た光くんは、腕を組んで立っていてとても美しいシルエットだった。山田くんのサックスも聴いていて気持ち良かった。衣装はそれぞれのメンバーカラーの全身がキラキラとしたスーツ衣装(カウコン中継のウィークエンダーの時に着ていたもの)

 

14.我 I Need You

Ignitionから曲調が一変し、我Iへ。言うことなしに楽しい。曲中にそれぞれ外周へ。光くんのカメラへの投げちゅーが可愛い。

 

15.SUPER DELICATE

バックステージで歌う。ぼっちは30日公演は有岡くん、31日昼公演は伊野尾くん、31日夜公演は光くん。光くんのぼっちコメントは「みんな、俺の女になってくれないか?」その後のMCでも「一番コントロール利かないのは光なんじゃないの?(伊野尾くん)」「あんな光くん初めて見た!(有岡くん)」と物議を醸していた。以前らじらーで「交際は契約」と語っていた光くんから発せられた「みんな俺の女になってくれないか」、言葉の頭に「みんな」がついてしまったばっかりに軽い奴みたいな印象に変わってしまったことが個人的に非常に面白いと思ってしまった。

 

16.明日へのYELL

ヌンチャク、ダンソン。

 

MC

 

17.3月14日~時計(岡本・山田)

歌がとても良かったのはもちろんだが、歌前の二人のトークを聴いていてその関係性に癒された。とてもいいバランスの二人なんだろうな。それと曲中に音が止まった時の客席の静寂に本当に感動した。

 

18.Fever

かなり盛り上がるので次のコンサートでも是非歌ってほしい一曲。曲中は多くのメンバーがアリーナトロッコに乗っていた。

 

19.キミアトラクション

バックステージで。曲中セリフの「君がNo,1♥」は思い思いのNo,1だった。光くんは「俺様がNo,1だ!」「わしがNo,1じゃ!」など。それぞれのNo,1をまとめる有岡くんの「みんな違ってみんないい!」が秀逸だと思ったし、その後山田くんが王道の「君がNo,1♥」を聞かせてくれるのは最高だと思った。

 

20.Chau#(次の曲のため有岡・八乙女・薮は途中までの参加)

 

21.UNION(有岡・八乙女・薮)

衣装がツアーと変わっていた(パンツは同じ)。MVの衣装…?恐らく生で見る最後のUNION。とても良かった!!31日昼公演?では、またベースにカメラのような機材をつけていた光くん。何をするためのものなんだろう。

 

22.ヨワムシ★シューター

 

YUTO MANIA

 

23.Chiku Taku

どうしても聴きたかった曲が聴けて本当に嬉しかった。黒と金のスーツが本当にかっこよかったし、演出も最高だった。センターステージの下からキーボードを弾く伊野尾くんが登場、Chiku Takuのイントロに変わり…上手側の花道に立つ光くん、次に下手側の花道に立つ薮くんにそれぞれスポットライトが当たりソロパートを歌う。CDよりもソロパートが長く、サビ部分を2人で分けて歌った感じだろうか。これが本当にかっこよくて、永遠に見ていられると思った。冒頭の光くんのソロパートは回を重ねるごとにグングンと良くなっていった。30日公演は危うくてハラハラしながら聴いていたのだが、31日夜公演には声も良く出ていて聴いていてとても気持ち良かった。2人のソロパート後に、花道に立ったメンバーそれぞれにダン!ダン!と曲に合わせてスポットライトが当たってそれはもう紛れもなくスーパーアイドル集団Hey!Say!JUMP…曲最後にはセンターステージに集まり、最後のやぶひかハモりパートは2人の背中合わせ!31日夜公演が一番良かったなと思っていて、薮くんも光くんも頭をお互いの方に傾けて、薮くんの腕が光くんの腕に重なっていたような?こちらのパフォーマンス?も回を重ねるごとにどんどん良くなった気がする…これが生で披露する最後なんて勿体ない。映像に残らないのも本当に勿体ないのでとりあえずは映像化を是非。そうでないとChiku Taku勿体ないお化けになって京セラを彷徨ってしまいそうだ…

 

24.僕はVampire

曲前のイントロが非常にかっこよく、Vampireだと気づかず新曲かと勘違いをしてしまった。勘違いで期待が高まっていた故にズコーッな気分だったが水色や赤の炎が上がったりと普段とは違う演出もあり、結果楽しめた。光くんの「僕はVampire」のセリフ時の表情が最高に男前だった。

 

25.Boys Don't Stop

 

26.Aino Arika

 

27.Dreams Come true

バックステージから移動をして、センターステージへ。30日公演では光くんが足を踏み外して転びそうになり、思わず後ろの伊野尾くんを振り返っていた。その後二人仲良く並んで歩いていていい双子だった。31日昼公演では高木くんと並び肩に腕を回していた光くん。ぺちぺちと何度も手を払われるのに何度も肩をに腕を回す光くん、こちらも可愛い2人だった。そうして特筆すべきはこの曲の大サビからである。センターステージに到着したメンバー、なんと薮くんと光くんの2人だけがステージの最上段に上がるのだ。くるくると回るステージ、最上段には薮くんと光くん。本当に本当に最高の光景だった。基本的には立ち位置にはさほど拘らない私だが、やはりこうした特別扱いは嬉しい。格別に嬉しかった。2人の目にはどんな世界が広がっていたのだろうか。私は、こんな景色をこれからもっともっと見たいと思った。

 

28.Ultra Music Power

孤独な戦士、30日公演はやぶひか恋人手繋ぎ、31日昼公演は光くんが薮くんの頭をわしゃわしゃ、顎もわちゃわちゃ。笑顔で逃げる薮くんが可愛かった。その後、薮くんが光くんに何かをしていた?

 

 29.Very Very Happy

メンバーがそれぞれ外周やバックステージに散り、白いふわふわな衣装を着て歌うベリハピ。メンバーが立つステージはそれぞれのメンバーカラーに光っていて、綺麗だった。全体の景色を目に焼き付けたくて、何度も会場を見渡した。

曲の終盤でメンバー全員がそれぞれメインステージ上の階段を登るのだが、30日公演では光くんが躓いて片手をついてしまっていた。その後動揺したのか伊野尾くんが話す番なのに間違って話し出してしまい伊野尾くんにつっこまれていた。ちなみに31日夜公演でも順番を間違ってこちらは止まることなく最後まで喋ってしまっていた。「今日はありがとうございました!」と元気に始まったものの、途中で気づいたのか「…やおとめでぇす…」と非常に気まずそうで可愛かった。

 

30.キラキラ光れ

この曲からアンコール。再び車型トロッコに乗ったメンバー。そしてグッズのブランケットを身に着けていた。光くんはブランケットのボタンを右肩で留めていて非常に可愛らしかった。

31日昼公演ではセブンイレブンのJUMPくじ景品のビックヘアゴムを高木くんと光くんが身に着けて登場し会場を沸かせた。光くんは最初腕につけていたため心の中で「そこじゃないだろ…!みんなが期待しているのは腕につけることじゃない!」と勢いよくつっこんでしまったのだが、少し経つとおもむろに腕から外し髪の毛につけていたのでとても良かった。それにしてもモタモタモタモタと暫くゴムと格闘している姿が不器用すぎて愛おしかった。出来ることならもっと可愛らしく誰か結んであげてほしかった。十分に“ひかにゃん”で可愛かったのだが。ちなみに31日夜公演ではヘアゴムをつけておらず、恥ずかしかったのだなと思いきゅんとした。そういうところが可愛くて好きだ。

 

31.愛ing-アイシテル-

 

32.サム&ピンキー

31日夜公演ではトロッコに置いてあるフラッグをトロッコを降りた後もずっと手に持ちぶんぶんと振り回していた。終始振り回していて、誰にも絡んでもらえなくてもぶんぶん回し続ける光くんが、新しいおもちゃを手に入れた子供のようで愛らしかった。最後にはステージにそっと置いて去っていった。

 

33.愛すればもっとハッピーライフ

ブランケットを羽織った光くん、30日公演ではブランケットの中に手を入れぴょん吉ごっこをしていた。位置的にサボねんかゆーじっくがぴょん吉だったと思う。2013年ツアーのBESTコーナーでぴょん吉をやっていた薮くんを思い出した。まるっと愛おしい。また、同日の公演でステージからはける直前にそれは楽しそうにびよんびよんと両足を広げてジャンプしている光くんの姿があった。まるで幼児のようで目を細めて見守ってしまった。

31日夜公演では山田くんと知念くんがメインステージでぎゅっとくっついていてとても可愛らしかったのだが、そこに光くんが駆け寄っていき、スクール革命トリオが3人ぎゅっとくっついていて新年早々いいものを見ることができた。また、最後には並んだ薮くんと光くんが2人でカメラに抜かれていてこちらも非常に可愛らしかった。

 

 

【31日夜公演追加曲】

YUTO MANIA後、中継が入るため若干の変更があった。UMPとドリカムの順番が変更になり、関西ジャニーズJr曲の後はChiku Takuから再開した。

 

01.ありがとう~世界のどこにいても~

年越しなので特別に、2015年の感謝を込めて…というので何を歌うのかものすごい期待が高まったらこの曲だったので思わず笑った。あの、えっと、その、こちらこそありがとう。

 

02.ウィークエンダー(テレビ中継)

中継直前、各々の立ち位置につくメンバー。光くんは仁王立ちになっていたのだが、後ろを振り返って何度もメンバーに指示を出していたようだった。「圭人!圭人!」と岡本くんに何かを伝えているようだった。仕事人光くんが素敵だ。

 

03.School Girl

 

04.Magic Power

久しぶりのバンド組も踊るマジパ。光くんはお隣のJrくんと延々とダンスバトルを繰り広げていた。マジパではないかもしれないがJrくんと肩を組んだりもしていてジャガーズさんのネタを本人バージョンで見ているような錯覚に陥った。でもそんな光くんが素敵だ。

 

カウントダウン

カウントダウン直前、硝子の少年を歌うKinki Kidsをモニターで見て一列に並んだJUMPメンバーおよびJrたちが一斉に踊りだして非常に可愛かった。こんなグループ他にいるだろうか!?「踊れる!」「楽しい~!」と口々に言うメンバーが可愛かった。個人的には硝子の少年を踊る薮くんや光くんが久々でとても嬉しかった。

そうしてカウントダウン、秒数が減るごとにそわそわするメンバーそして年が明けた瞬間の可愛らしいはしゃぎっぷり。光くんは可愛くジャンプしていた。楽しそうでなにより。

 

05.Ultra Music Power

孤独な戦士は猿耳をつけたまま、そっと2人並んで歩いていた。花道ですれ違ったJr数人とハイタッチを交わす光くんが見れた。光くん立ち位置的にすれ違ったのは2人程度だったが光くんのそういうところが素敵だと思った。 

 

06.ズンドコパラダイス(テレビ中継)

 

07.Dreams Come True

“♪手を伸ばしてごらん~”からのやぶひかパート、客席にマイクを向けながら2人とも猿耳に手を当てて耳を澄ましていてあまりの可愛さに時が止まった。薮くんパート→光くんパートなため、光くんは薮くんの真似をしたのだろうか。どちらにしても可愛い。

 

08.関西ジャニーズJr曲

 

ダブルアンコールでRomeo&Juliet

 

 

【30日公演MC】

■コンサートグッズを購入するための列がすごいと話題になっていた。光くん発信だっただろうか。「蛇型っていうの?なんだっけ並び方…」と光くん。有岡くんは「雑巾掛けのコの字型みたいなね」とフォローをしてくれていたが「おい!どんどん分かんなくなってるぞ!」と山田くんが全てを代弁してくれていた。

■BESTコーナーでガンバレッツゴーを歌ったことについて言及。光くんが「打ち合わせで速攻出たからね。ガンバレッツゴー歌いたい!って」と教えてくれた。

 

【31日昼公演MC】

■MCの時間になった途端、「あの話をしよう!」と盛り上がるJUMP。光くん発信だったような気がする。どうしてもしたかった話なのに、「山田!説明したれ!!」と、自分でせずに山田くんに振るあたりが光くんだなと思った。照れているのだろうか。さて、どうしてもしたかった話というのは前日の夕飯後にメンバー全員でセブンイレブンへ行ったというものだった。それだけで客席は大盛り上がりだったのだが(薮くんが「俺らだってセブンイレブンくらい行きますよ?」と言っていたのが非常に薮くんで面白かった)、なんとその店舗にJUMPくじがあり全員で一回ずつ引いたというのだ。別々の売り場にいたメンバーが「くじがあるぞ!」の一言で集まってきて、おまけにみんなで引こうという話になったというのだから平和なグループだと思う。

一番最初に引いたのが光くん。そこで薮くんが「光!光!光が当てたもの見せてあげて!!」と、光くんが嬉しそうに取り出したのがなんと八乙女光ハンガー。一番にくじを引き自らのハンガーを当てるとは…光くん、持っている。開いた瞬間「俺だ!」と驚き、店員さんにも「これ俺です!」と言い「あ、なんとなく分かります」と言われたそうだ。盛り上がるJUMPが容易に想像出来る。その後はコームやポシェット、ビックヘアゴムなど当たったものを1人ずつ発表してくれた。そうして薮くんが当てたものは、裕翔くんのハンガー。やぶひかのくじ運がすごい。

そこで光くんが自ら引き当てた自分のハンガーに自分の衣装のジャケットを着せて、もう一人俺がいる!と遊んでいた。それを見て裕翔くんハンガーにも裕翔くんのジャケットを着せていたのだが、本物の衣装を着せるなんて贅沢なものを見れて全オタクの夢が叶った瞬間だったのではないだろうか。また、背中にハンガーを入れて「360度俺!」という遊びもやっていた。ハンガーひとつでここまで遊べるJUMPが可愛い。

一発目でハンガーを当てた光くんが「調子に乗って2回まわしてんの!」と2回くじを引いたことが薮くんから暴露されていた。2回目はビックヘアゴムが当たったそうだ。それで同じくビックヘアゴムが当たった高木くんとアンコールにつけて出てくることに。ところが車の中に置いてきてしまったという光くん。「マネージャー!」と呼びかけて、無事にアンコールではヘアゴムをつけて出てきてくれた光くん。マネージャーさんありがとうございます。

■MCから山田くんと岡本くんのコーナーへバトンタッチ。知念くんが「もし二人だけで不安だったら光くんのハンガー置いていくよ?」と提案をしたのだが「「大丈夫でーす」」と揃ってやんわりとお断りされていて笑った。

■もう大晦日だねという話題。光くんが「いのちゃんがさ!にじゅうにちまえに!にじゅうにちまえに…」とすごく楽しそうに話をしていたのだが、「20日(はつか₎な…」と心の中で冷静につっこんでしまった。光くんのそういうところが可愛くて好きだ。(盲目₎

■裕翔くん主演の刑事バレリーノ宣伝。裕翔くんに触発されてバレエのポーズをひっそりととる光くんに「なんで光バレエしてんの?」と気づいて触れてくれた薮くん。本当に光くんのことよく見ている。

■山田くん主演の暗殺教室宣伝。光くんがしんみりと「気になる…殺せんせーどうなるんだろう………」とポツリと言って、裕翔くんが「楽屋のテンションで言うのやめて!?」とすかさずツッコミをいれてくれていた。

 

【31日夜公演MC】

■この日の昼公演と夜公演の間に髪を切った光くん。数時間前と明らかに違う髪のボリュームに戸惑っていたのだが、MCで突然「ひかちゃん、何が変わったでしょう~?」クイズ大会が開催された。結局は「脇毛剃った?」「乳首黒くなった?」「面白くなった?」とか大喜利大会になっていた。やっと「髪を切った」と正解が出たが客席からの反応が非常に薄く、気づいてもらえてなさすぎて笑った。えりあしの長さが変わっていなかったので分かりにくかった原因ではないだろうか。ただ、ボリュームは明らかにかなり減っていた。「こんくらいの毛切ったんだよ!」と本人もこんもりジェスチャーで猛アピール。薮くんに「マリモかよ」と言われていた。

それにしても何故1部と2部の間で切ったのだろうか。コンサート前に切りに行く時間がなかったのだろうか。真実は分からないがカウントダウンライブの直前に髪を切った光くんが可愛くて仕方ない。何が変わったでしょうクイズも光くんだから可愛い。

■また暗殺教室の結末が知りたい光くん。「教えて!10円出すから!」と山田くんに向かって両手をパーにして訴える光くん。そんな光くんに対してメンバーがああだこうだとツッコミをいれたのだが、薮くんがぽつりと「2016年もそのまんまなんだろうなぁ…」と呟いていて、光くんが「変わんないっす!」と返していた。大げさじゃなくやぶひか二人の世界で最高に癒された瞬間だった。

■裕翔くんの映画やドラマ告知後「すごいね!しょうがつはゆうとパーティーだね!」と言った光くんが無邪気すぎた。

■カレンダー撮影のため訪れた台湾での話をしようとした途端に「やめてやめて!」と暴れる高木くん。いいじゃんみんなも聞きたいでしょ?やだやだ!が入り乱れて、客席が完全に置いてけぼりになっているにも関わらずステージ上の9人がきゃっきゃ大騒ぎをしていて年の瀬Hey!和JUMPだった。朝早い集合時間に遅刻した高木くんと有岡くんが各々の部屋で揃いも揃ってすっぽんぽんで寝ていたという話だったのだが(マスターキーを使って突入していくメンバーたちが愛おしい₎、光くんが「あれはね~、本当に面白かった!二段落ち!」とたいそう楽しそうだった。

■毎年恒例のクリスマスプレゼント交換。メンバーとマネージャーさんも交えて行ったよう微笑ましい。伊野尾くんセレクトのプレゼントは光くんへ、光くんセレクトのプレゼントは伊野尾くんの手に渡ったようで、大人数でのプレゼント交換にも関わらずらじらーコンビが2人で交換する形になってしまっている。また、光くんが選んだプレゼントはガウンだったようだ。光くんが選んだガウンとは……

■テレビ中継が入るため時間調整が必要ということで何を話そうか?と。高木くんが「じゃあ一人ずつ自己紹介を…」と客席にそう促しボケる。「珍しくボケて俺とレベル同じくらい」と光くんが笑うも「光よりは面白いよ」と伊野尾くんがぴしゃり。「(俺だって₎面白いやい!」と精一杯の反論をみせる光くんが可愛かった。また、もうすぐ中継が始まるという時には「なんかおもしろいね!わくわくするね!」と完全ひらがな喋りの光くんが良かった。

■テレビ中継を待つ間、Sexy Zoneが歌っている姿をモニターで眺めながらDAIGOさんになる知念くんと光くん。この二人、その前には二人で顔を近づけて一生懸命打ち合わせをしていた。カメラの位置を確認していたようだったのだが、知念くんが小さいので知念くんの声を聞く際に光くんがくい、と顔を近づけるところがいい。

■ダブルアンコール後ステージ上には薮くんと光くんだけが残り、「気をつけて帰ってね!雪が降ってるかもしれないから!…なわけないか!…2016年、早速滑りました♥」と光くん。2人が向かい合って薮くんが光くんの頭をぽん。光くん、薮くんに向かって叩きやすいように薮くんに向けて頭を少し下げていた。新年早々コンサートの最後にとんでもないやぶひかを投下してくれたことに、全力で感謝をしたい。

 

 

【全体の感想】

楽しかった!本当に心の底から楽しかったし、本当に夢のような時間だった。単独のドーム公演で追加が出たことも嬉しかったし、実際に会場に入りアリーナ席からビスタ席まで埋まっている光景を見てなんとも言えない気持ちになった。前回のドーム公演と状況が違うとはいえ、ここまで来たのだと胸が熱くなった。メンバーからも客席からもとにかくドーム全体に幸せ!楽しい!という気持ちが充満して素敵な空間だった。31日夜公演では特にテンションが最高潮で、光くんもいつもより高めのテンションだった。

また、懐古厨なので言うが31日夜公演の中継では2007年9月24日の結成発表コンサートを思い出していた。当時はコンサート後に音楽番組の生中継があり、今回と同じように「もうすぐきます!〇〇の次です!」と客席に一生懸命呼びかけてくれていたのだ。まるでデジャヴを見ているようだったが、8年の時を経てどこか頼りない彼らはもうどこにもおらず、頼もしい彼らがそこにいた。そんなことを思い出し胸を熱くしていた。

セットリストはツアーがベースになっているが、曲順やその繋がりなどとても良くなっていた印象で更に楽しいものになっていた。何よりChiku Takuが聴けたことが嬉しかったし、やぶひか担としてはドリカムの神がかった演出にグッと込み上げるものがあった。メンバーカラーの衣装や演出も多く、Hey!Say!JUMPがどんどんグループとして確立している感じがして非常に嬉しかった。

 

Hey!Say!JUMPにとって最高の幕開けとなった2016年。今年の更なる活躍が楽しみで仕方ない。