きらきらひかる。

きらきらもっと光れ、魔法にもっとかかれ。

明日も楽しいジャニオタ人生を

新たな沼を見つけた私の、自分用記録。

 

ジャニオタ人生、いつ何が起こるか分からない。

自分には縁がないと思っていた。

まさかこんなにも心揺さぶられることになるとは。

 

 

 

 

そう、あの日も。

 

出勤前のバタバタの中、朝のワイドショーで流れるエンタメニュース。

まるで他人事だった。

該当担の人たちは心中穏やかじゃないんだろうなぁ…大変だなぁ…

ぼんやりとそんなことを考えていた。

 

 

 

 

SnowManが増員するという報道を目にした、2019年1月17日

 

 

7か月後に沼に滑り落ちることになるなんて知らずに。

 

 

その後しばらくは、特に心境に変化もなく毎日は過ぎていった。

夏になり、テレビ等で彼らを目にする機会が増えた。それでも、勢いがすごいな~と、やはりぼんやりと考える程度だった。

私の気持ちが傾き始めたきっかけは何だったのだろうか?

後付けにはなってしまうが、考えると、友人の一言だった。

7月末、鑑賞会をした際に「この前放送されたSnowManのドッキリ面白かったよ」と教えてもらった。

概要を聞き、興味を持った私はその日のうちにその映像を見た。

メンバーの住むマンションに凶悪犯が警察を装って訪ねてくる…という内容のドッキリ。

友人の言葉どおり、とても面白かったのだがその中でも私が注目したのが、

 

最年少のラウールくんだった。

 

お兄ちゃんたちが最年少の彼を守るような振る舞いをしていたのがとても印象的で、彼らの姿をもっと見てみたいと興味を持った。

YoutubeのジャニーズJr公式チャンネルでいくつか動画を見たり、録画していた音楽番組を見たり…

 

8月の半ば、ジャニオタの友人と旅行をした際、ラウールくんに興味を持っていることを打ち明けた。

打ち明けた、なんて言うとなんだか重く聞こえてしまうけど、「どうしようファンになっちゃうかも~」なんて冗談のように話していた。

でもその数日後、まんまとアクスタと写真をアイランドストアで注文をしていたのだから笑ってしまう。

いや、ファンじゃん。

 

そこからはあっという間だった。

一日に何度もTwitterで「ラウール」と検索をかける日々、イメージキャラクターを務めていたロックアイスを求めセブンイレブンをはしごする休日、スマホ画面にかじりついて見たサマパラ生配信、ラウールくんの写真でどんどんカメラロールが埋まる。

もう電光石火のようで、ウソみたいな落下速度で…いやいや、どこかで聴き覚えがありすぎるけれど、とにかくジェットコースターが急降下するみたいに一気に滑り落ちた。

自分の知らなかった新しいラウールくんを知れる毎日が楽しくて仕方なくて。

出来る限り過去のことも知りたくて、セクゾサマパラ2015~2017も購入。

今とはまた違う、ぷりんぷりんのラウール少年も魅力的で、知るたびにずぶずぶとはまっていく。

 

Chromecastも早々に手に入れ、快適なYoutube生活を送っている。

ちなみにChromecastを手に入れるまで、その存在を知らなかった私はその20倍以上の値段でYoutubeを見れるテレビを買おうとしていた。

それしか方法がないと思い込んでいたので迷いはなかったが、思い立ったら実行しないと気が済まない私らしいエピソードだなとたまに思い出して自分でクスリ、としてしまう。

 

さて、ラウールくんのどこが好きなのか?何に魅力を感じるのか?

いやまぁそりゃ全部ですよね。

もう語彙も何もどこかに全部置いてきてしまったので言葉が出てこない(笑)

まずは顔がいい。

華があるし、オーラがある。

そしてなんと言っても迫力のパフォーマンス。

最初にラウールくんのダンスを見た時にはジャニーズっぽくないダンスをする子というなんだかアホみたいなセンスもなにもない感想を持ってしまったのだけど、ラウールくんのダンスはとにかくすごいのでみんなに見てほしい。

16歳には見えない大人っぽい容姿、とてもしっかりしているし、とっても賢い。

それでもやっぱりまだまだ子供、周りが年齢の離れたお兄ちゃんたちなのででろんでろんに可愛がられている。はい、私のツボ。そういうの大好き。

だってあんなでっかい図体で、今やメンバーイチの長身なのに、同じメンバーの目黒蓮さんの膝の上に座ってるって言うんだから頭抱えちゃう。

ツンデレで、マジレスが可愛い。

とにかく絶妙な具合に大人と子供が共存している。

彼から発される言葉は真っ直ぐで、前向きで。

澄んだ瞳を見ると、いつだって前向きな気持ちになれる。

すごい人のファンになったな、と思う。

 

ラウールくんだけではなく、SnowMan9人、全員のことが大好きになった。

何故今までその魅力に気が付かなかったのかと自分を疑ってしまうほど。

少し遅くなってしまったけれど、出会えて良かった。

 

そんな、ラウールくんド新規の私。

本物のラウールくんをこの目で見ることは、まだ叶っていない。

昨年9月に日生劇場で上演されていた少年たち、期間中に東京出張があったため現地には行った。

もちろんチケットは持っていないので、中に入ることはできずグッズだけ購入。

上演中だったため微かに聞こえる音漏れにすごく感動した。

扉一枚隔てた向こう側に、ラウールくんがいる。SnowManがいる。

今は会えないけれど、きっと近いうちに。そう思っていた。

ところが、こんなご時世。3月の3連休には、武蔵野の森にいる予定だったし、当選したかどうかは別としてハイタッチ会もあった。

でも仕方ない。みんな同じ。今は辛抱する時。

16歳のラウールくんに会いに行くという目標は叶いそうにないけれど、17歳のラウールくんにはきっと会えると信じて。

 

…と、まぁこんな感じで自分でも驚くハマりっぷり。

まさか今、16歳の子に夢中になるとは夢にも思っていなかったけれどそれもまたジャニオタ人生。楽しければ年齢なんて関係ない。

 

そんなこんなで、昨年夏から元気に楽しく掛け持ちしてます!という話。

今、私の部屋には9体のぷぅと、9体のアクスタが仲良く並んでいる。

これからも、ますます楽しいジャニオタ人生を!

八乙女光髪色総選挙まとめ

「そうだ!選挙をしよう!」

突如、勤務中に思い立ちました。こうと決めたらすぐ実行に移さなければ気が済まない私、はやる気持ちを抑え帰宅後すぐに準備をし企画を始動させたのは翌日の午前中でした。

 

八乙女光髪色総選挙

 

八乙女光八乙女光担による八乙女光担(および八乙女光に少しでも興味のある方)のための総選挙…1位も最下位も、全て八乙女光くん。かつて、これほどまでに平和な選挙があったでしょうか?(あったかもしれない)

 

 

2016年春から秋にかけて怒涛の髪色の変化で私たちファンを楽しませてくれた光くん。一番人気はどの色だろう?という疑問から衝動的に始めたおふざけ企画です。どうせアンケートをとるならば総選挙という形で、本家本元の某女性アイドルグループに倣って順位によりポジションを決めることに。リアリティーを出そうと2016年の総選挙の選抜メンバーが歌唱する楽曲の立ち位置を参考にして今回の企画のポジションに反映させました。ただ、今回の総選挙に独断と偏見でエントリーをした光くんは17人。本家本元に倣うのであれば1人多いことになります。当初は1人外そうと思っていました。融通が利かないというかなんというか…そんな時に天使のようなフォロワーさんから「アユちゃんがプロデューサーなら全員選抜入りにしてくれるんでしょ?」とお言葉をいただき…可愛い可愛い光くんを1人だけ選抜落ちさせようだなんて、なんて鬼みたいなことを考えていたの!私のバカ!光くんごめんね!とひととおりの茶番を終え、17人全員選抜入り、その中で順位によりポジションを埋めていく…というスタイルに決定いたしました。(ちなみに低クオリティのポスター風画像に「HKR7」という表記がありますが、7に特に意味はありません!神7的なものをイメージして考えなしに作った結果です…)

 

このおふざけ企画にどのくらいの皆さんが反応してくれるだろうか…と、ひっそりスタートさせたのですが最終的には3,934もの投票をいただきました!皆さま本当にありがとうございます!

以下、投票結果まとめです。

 

 

〇意外だったこと

割と不評なイメージだった9番ちゃんこと紅ショウガさんが11位だったこと。かなりインパクトがあるビジュアルなので正直最下位なのでは…と思っていたので…(お好きな方ごめんなさい!嫌いではないです!)ちなみに私はこの髪色を「あまおう色」と呼んでいました。可愛い可愛いイチゴちゃん(福岡公演の時の髪色のため)。そして、1番ちゃんことツートンが9位だったこと。アイドル誌の単独表紙を飾るために染めたという経緯も含めもっと上位に食い込むかと予想をしていたので純粋に驚きました。このように、予想外の結果が出たりと私自身とてもワクワクして驚いて…楽しく集計することができました!

 

〇私のNo,1

私が選んだNo,1は13番ちゃん。悩みに悩みました…そうして悩んでいる間に重大な事実に気づいてしまった。「やばい…髪色というよりも髪型に引っ張られる…!」髪型込みで考えると12番か17番が好き。いや、でも…と髪型への想いを振り払い髪色のみで選ぶことに。色だとホワイトっぽいのを選びたい…それは根底に本郷勇気への想いがあるからだと思います。2011年、ドラマのために金髪にしたばかりの、ホワイトに近いような薄い金髪の光くんが一番好き!どんな光くんだって可愛いに決まってるけど、私にとっての一番は現時点では本郷勇気スタイル!そんな私の2016年No,1はお人形のような美しさともふもふのぬいぐるみのような可愛らしさを兼ね備えた10月横アリのビジュアル。なので、その翌日のヒルナンデスでの髪色を選びました。

 

髪色総選挙、とにもかくにも最高に楽しかったです!ジャニオタって楽しい!八乙女光担って幸せ!皆さまありがとうございました!

 

 

すぐに調子に乗るタイプなので、またいつか何らかの光くん総選挙を開催できたらと考えています。二度目は一度目ほど盛り上がらないだろうなとは思っていますが、敬意を表して本家本元の総選挙に日程を被せて開催するのが小さな野望(笑)。

革命前夜

Hey!Say!JUMPにとっての革命前夜はいつか?

これまでにも様々な転機がありましたし、これから先もきっといくつもの転機を迎えるのだと思います。でも私は、デビューから丸9年であり10年目がスタートする前日である今日が革命前夜であると思っています。

 

2007年9月24日ー、まだ幼い10人のメンバーがHey!Say!JUMPとして結成発表をしたあの日、私はその発表が行われた横浜アリーナの会場の中にいました。期待や不安が入り交じった独特の雰囲気や、忙しなく報道陣が行き来する会場内、自担である八乙女光くんの名前が呼ばれる直前に息を呑み動けなくなったこと、昨日のことのように思い出します。結成を知った時は、複雑な想いもありましたが何より嬉しい気持ちが勝っていました。何百人といるジャニーズJrの中からCDデビューを果たす人はほんの一握り、どんな立ち位置にいようとも約束された未来なんてない。頑張りが必ずしも報われるとも限らない、タイミングだってある。そんな中、光くんがCDデビューという形で約束された未来を手にしたことは、ファンの私にとっても大きな喜びでした。結成発表当日の様子はデビューコンサートのDVDに特典として収録されていますが、コンサート後に光くんは「今日来てくれたファンの方とかこれから応援してくれる人は、本当に本当に大切にしたいなぁと思います」とコメントしています。今までのファンも、これからもファンもみんな大切にする…このコメントが光くんらしくて私は好きです。また、当時の自分自身の心境は過去の記事でも触れています。

pikapikatwinkle.hatenablog.com

結成発表からはこれから叶えられていく色んなことに想いを馳せながら、CDデビューの日を心待ちにしていました。

 

Hey!Say!JUMPファンとして過ごした9年間、様々なことがありましたが、やはり!一番印象的な出来事は、2007年11月14日のCDデビュー。店頭に並ぶCD、そのCDジャケットに映る自担。光くんがCDジャケットに映っている!CDでその歌声が聴ける!何もかもが新鮮で嬉しくて、店頭でも帰宅してからも顔を綻ばせながら何度も何度もCDを眺めていたのを覚えています。CD発売前後の歌番組への出演、スペシャルサポーターを務めていたバレー関連の仕事など、メディアへの露出が瞬く間に増え、ファンの私から見ても彼らを取り巻く環境がガラリと変わったのは明らかでした。

 

しかし、2007年11月の華々しいデビューから現在に至るまでの間、1年以上シングルの発売がなかった時期が二度ありました。2008年10月発売の「真夜中のシャドーボーイ」から2010年2月発売の「瞳のスクリーン」までの間、それから2012年2月発売の「SUPER DELICATE」から2013年6月発売の「Come A My House」までの間、それぞれ1年4か月の期間が空いています(※スパデリからカモナの間でアルバム発売はありました)。シングル発売もない上に当時は冠番組も無かったので、そうなるとメディアへの露出はグッと減ります。当時、Hey!Say!JUMPは現場、現場、現場、とにかく現場。現在と同様に自由に動き回れる身であった私は幸いにして定期的に彼らの姿を見ることが出来ていましたし、そうでない人も冠番組はないもののNHKテレビ東京日本テレビで放送していた各番組で彼らの姿を一定見ることは出来ていたと思います。しかし、それは全国放送ではなかったりファンでない人が見る可能性が低い番組であったためファンではない人がHey!Say!JUMPの姿を見る機会というのはあまりありませんでした。実際、「このままではHey!Say!JUMPが世間から忘れられてしまう」と勝手でおせっかいながらそんな危惧を抱いていました。だから、非常に申し訳ない話なのですが、当時の私は今みたいな未来が待っていると想像することすら出来なかった。でも、その時期があったからこそ次にシングル発売が決まった時の喜びは大きなものでした。

 

 現場数がとにかく多かったHey!Say!JUMPは、現場で数々のドラマを生んでいます。その始まりは2007年12月の東京ドームでのデビューコンサート。持ち歌が少なくデビュー曲のUltra Music Powerをバージョン違いで何度も歌ったというのは度々本人たちの口からも語られていますよね。アリーナ席もなく、ABCやキスマイなどたくさんの先輩Jrにも支えられながらの開催となったコンサート。私が特に印象に残っているのが、MC。薮くんと光くん中心となりメンバー一人一人に話を振っていくのですが、きっちり台本通りに進められているのでは?と思うほどのカチカチのMCで、お世辞にも面白いとは言えないものでした。「こんなんで大丈夫なの?」と心配と不安を胸に見守っていた思い出があります。しかし、緊張感に包まれながらもJUMPはきらきらと放たれる輝きが眩しかった…若いって素晴らしい!若さだけじゃなくデビューというのが輝きを増していた要因の一つなのかな。それから1年9ヶ月が経った2009年9月の東京ドームコンサート。今度はアリーナ席いっぱいにお客さんが入っている...薮くんが泣き出した時には本当に驚いて…まさか泣くとは思っていなかったので、最初は笑っているのではないかと思ったくらい。その後、涙が伝染して次々に泣き出すJUMPを見て胸が熱くなりました。光くんは涙を見せなかったけど、堪えているようななんともいえない表情がまた胸を打たれました。涙といえば2010年SUMMARYの初日。私は初日公演に入っていませんが、不安が解け次々にメンバーが泣き出したと聞いた時には驚きました。最終公演ではなくまさかの初日…?しかも、09年の東京ドーム公演でも涙を見せなかった光くんが泣いていたと聞き…胸が締め付けられる思いと同時に行かなかった自分をかなり悔いました。今でもなお亡霊のようにその想いは彷徨っています(笑)。SUMMARY2010初日おばけ。

JUMPは現場の数が多かったので、公開記者会見で次の現場など新しいお仕事が発表されることも多かった印象。一番印象的なのは2010年春の横浜アリーナコンサートで1stアルバムの発売が発表されたこと。私も珍しく友人と叫んだ記憶があるのですが、あの時、会場で沸き起こった地響きのような歓声、「やっと言えたよ~」と嬉しそうなJUMPの表情...もちろん、その場でその発表を聴ける人数は限られていますがその反応をダイレクトにメンバーが感じることが出来るというのも現場の醍醐味ですよね!(一番新しい話だと、2016年ツアーの10月横アリ公演で年末年始の東京ドーム公演が決定したと発表がありましたね)

そして現場を語るうえで個人的に外せないのが2012年11月から2013年1月に3か月間にわたり帝国劇場で上演されていたJohnny's World。ギネス世界記録認定記念作品であったジャニワ。初日公演を見て、頭の中に?マークをひたすら浮かべ会場を後にしたジャニワ。結局最終日の公演を見てもなお頭の中の?マークは消えることがなかったジャニワ。これぞジャニーズミュージカルと言えるトンチキ舞台。これがまた最高に楽しい舞台でした。よく分からない、なんかよく分からないけど楽しい!そんな舞台にHey!Say!JUMPが全員で座長として立ち続けた3か月は紛れもなくユートピアでした。その間、裕翔くんがドラマ出演のため不定期で休演になることがあり、体調不良で光くん、有岡くん、高木くんが休演となった日もありました。色んなことがあったけど、全員で走り抜けた3か月は大きな経験だったんだろうと思います。今は全員仕事、個人仕事問わずあの頃よりもずっと忙しいだろうから全員で3か月に渡り舞台に立つなんてことは出来ないですもんね。

現場が多い中、別仕事とコンサート等の日程が被りメンバーが欠けている状態でコンサートを行うこともたびたびあったJUMP。2013年のツアーからはそのようなことがなくなり心底良かったと思っています(笑)。予めこの日は〇〇の出演はありません、と予告されることもあればドラマの撮影期間と被っていると当日にならないと分からないなんてことも。先ほどのジャニワの裕翔くんもそうでしたが、それを上回ったのが幕が開かないといるかいないか分からないという、2011年SUMMARYで巻き起こった八乙女担恐怖の夏事件!…と、思い出すたびに文句は言いますが、そんなこともあったなと今では笑い話…かな?…と思います。

 

そしてデビューからのHey!Say!JUMPを振り返る中で2011年6月の衝撃の出来事は忘れることは出来ません。最年少メンバーの森本龍太郎くんが突然Hey!Say!JUMPから姿を消したあの日、この記事の冒頭で「CDデビューという約束された未来」という表現を用いていますが約束された未来なんてないんだと痛感する出来事でした。もちろんデビュー組のメンバーとして選ばれることと2011年のこのことと一緒に出来ることではないというのは分かっています。ですが、ファンの私たちからするとどうすることも出来ず見守ることしかできないという点では同じことだと思っています。彼もまた新しい道で頑張っているようなので、ひっそりとその姿を見守っていきたいです。

 

デビューから全員で様々なことを乗り越えてきたHey!Say!JUMP。そのJUMPに対する風向きが変わってきたと私が感じたのは2014年でしょうか。テレビ東京でリトルトーキョーライブ(現:リトルトーキョーライフ)がスタートし、年末には現在レギュラー放送されているいただきハイジャンプのスペシャル番組があり、個人仕事も2013年より増えました。それから、2015年、2016年…とJUMPの活躍が急激に加速してメンバーの出演する番組をひとつひとつ追うのが困難なまでになりました。新しい仕事が決まるたび、CDを発売するたびに、Hey!Say!JUMPが芸能界の階段を駆け上っていることを感じることができていつもワクワクしています。

 

そんなHey!Say!JUMPのデビュー10周年イヤーがいよいよ始まります。本人たちも「10周年なので」と最近ことあるごとに発言してくれていますし、今は楽しみしかありません。叶ってほしいこともたくさんあるので、ひとつでも多く実現するといいな。もっともっと、私たちが想像出来ないくらいの活躍を見れることを願って。革命前夜の決意を持って、10周年を迎えようと私は思います。

【アンケート結果】Hey!Say!JUMP担思い出調査

Twitter上でHey!Say!JUMP担の皆さまを対象にアンケートを実施いたしました。その結果をご報告させていただきます。

 

【概要】

■実施期間:2016年9月3日~9月18日

■回答対象:Hey!Say!JUMP担の皆さま

■回答者数:800名

 

【質問項目】

Q1.一番思い入れの強いHey!Say!JUMPの曲はなんですか?

Q2.Q1で回答した曲を選んだ理由を教えてください

Q3.一番思い出に残っているまたは好きな現場(もしくはDVD)はなんですか?

Q4.Q3で回答した現場(DVD)を選んだ理由を教えてください

Q5.Hey!Say!JUMPで一番好きなメンバーは誰ですか?

Q6.Hey!Say!JUMPを好きになったのはいつですか?(結成前からのファンの方は2007年を選択)

※Q2、Q4は任意回答

 

以下、集計結果です。

「一番思い入れの強いHey!Say!JUMPの曲はなんですか?」

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(全体の有効回答数800のうち、お一方のみ「選べない」と回答いただいておりましたので当該質問項目の総計が799となっております)

 

予想はしていましたが、やはりTO THE TOPが強い!2位のウィークエンダーを大きく引き離しての1位でした。音源化されていないにも関わらず支持され続けるTTT、トップを目指して走り続けるHey!Say!JUMPの姿と歌詞がリンクする最高の一曲。全国へJUMPツアー2013、Hey!Say! 2010TEN JUMPのライブDVDに彼らの歌う姿が収録されておりますので是非に。

TTTだけでなく投票いただいた曲について、皆さんからもたくさんのコメントをいただきました。お一人お一人の様々な想いがあり、ひとつひとつコメントを拝見させていただき胸が熱くなりました。以下に今回のアンケートで上位となった曲の一部のコメントをご紹介させていただきます。全てのコメントのご紹介が出来ず、申し訳ございません。

 

★9位:Ride with Me(26票)★

「第2のデビュー曲とも言われている JUMP第2章が始まったなと今思えば、すごくそう感じる曲だから。コンサートでの演出もどれも好きです。」

「嵐オタだったのですが、Twitterで歌番組でJUMPの新曲がすごく良かったという呟きを見たんです。すぐに、飛ばしてしまっていたJUMPの曲を聴き直しました。曲のかっこよさとダンスに驚いて、今のJUMPを知る良いキッカケになった曲です。」

 

★9位:Chau#(26票)★

「人生で初めて買ったCDで、パステルカラーの王子様衣装で踊るJUMPにきゅんきゅんしたから。」

「私がHey!Say!JUMPを好きになった時に一番好きだと思った曲であり、Hey!Say!JUMPらしい可愛さと明るさがとても良いから。」

 

★8位:ただ前へ(27票)★

「『目の前を塞いでいるのは壁じゃなくて扉なんだ』の歌詞に受験の壁にぶつかってた私は助けられました」

「2番の後の歌詞がとても心にくる。またコンサートでの演出も感動した。BEST担ですが、この曲を選らばさせていただきました。」

 

★6位:切なさ、ひきかえに(29票)★

「初めてコンサートで聴いた瞬間から絶対好きになると感じた曲。薮くんの言葉とメロディーがドンピシャです。」

「Live with MeのコンサートDVDで初めて見て、大人っぽいJUMPの雰囲気と、揃った踊り、綺麗な歌声がすごく印象的だった。」

 

★6位:Star Time(29票)★

「まだJUMPを受け入れない時にずっと聴いてた曲」

「壮大なバラードと歌詞。この曲はいつ聴いても、彼らに出会えた奇跡に感謝を感じられるからです!」

 

★5位:DREAMER(30票)★

「震災を経験し、辛いことがあったり悩んだりした時に、この曲から勇気をもらい前に進んでいこうと思えたので。」

「歌詞が本当に響く。最高のエモ曲。薮くん作詞なのも良。」

 

★3位:Ultra Music Power(32票)★

「なんてったってデビュー曲。JUMPの原点だから。」

「人生で初めて買ったシングル・ファンになったきっかけの曲だから」

「JUMPらしさが溢れてると思うし、原点とも言えるような曲で、いつ、何度聴いてもわくわくする曲だからです。」

 

★3位:Aino Arika(32票)★

「興味の無かった頃に楽曲・ダンス・MV全てに衝撃を受けた曲。それから1年半経ち、彼らに興味を持ち始めた時、この楽曲を再び聴いてファンになりました。」

「この歌を聴くたびに泣きそうになります。何より、最近あまり見られないのですがこの曲で一糸乱れず踊るJUMPが大好きです。」

「もともとJUMPの揃ったダンスが好きでしたが、AinoArikaのPVを見た時にこれがJUMPのやりたかったことなのかと感動しました」

 

★2位:ウィークエンダー(38票)★

「Hey!Say!JUMPに出会わせてくれた曲、好きになったきっかけの曲だから」

「新時代が始まる感がすごかったから」

「初めて聴いた時、雷に撃たれたような衝撃が走りました。なんだこの歌は!?と。それと同時に『これからはきっとJUMPの時代が来るんだろうな』と感じ、嬉しい反面、デビューから見てきたJUMPが遠くに行っちゃう…と少し寂しくもなりましたが」

 

★1位:TO THE TOP(66位)★

「2009年に初めて聴いた時から、JUMPが実際にトップアイドルとしてこの歌を歌う瞬間が来るのを待ち続けています。歌詞にあるように、思い通りにいかないことも何度もありましたが、その瞬間が今、近づいてきているように感じられるからです」

「前向きな歌詞と爽快感のあるリズム、メロディーがすごく好みだからです。」

「一番辛い時にすごい励まされた」

「音も歌詞も好きだから。初めて聴いたときに、Hey!Say!JUMPがトップを目指している頑張っていく姿とその頃の自分に響いて感動したから」

 「新規ファンの為、実際に聴いたことはありませんが、既にファンでいらっしゃった皆さんの影響を受けTTTの歌詞を調べたところ、とても素敵な歌詞だった為。歌詞への思いと『聴いてみたい!』意味で思い入れが強いです」

 

思い入れの強い曲について、担当別のBEST3もご紹介いたします。

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TTTが1位ではなかったのは薮担、伊野尾担、八乙女担、岡本担。薮くんは作詞曲、光くんは初の単独主演主題歌であり現時点でシングル曲で一番目立っている曲のためなるほどの結果。圭人くんについては同率1位が4曲のため傾向はつかめず…伊野尾くんに関しては、彼の人気が加速しだした2015年発売のシングル曲ですのでこちらも個人的には納得の結果でした。その他はTTTが強い!

 

ファンになった時期と思い入れの強い曲の関係について。各年の1位の曲を比較してみました。

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デビュー当時(結成前から含む)~2010年からのファンの方の1位はTTT、2012年から2015年まではその年の発売シングルが1位という面白い結果に。2016年からのファンの方の1位がカップリングの7曲というのも驚きでした(他の年と比べ数が少ないのと2位以下と差がないので傾向というわけではなさそうですね)

 

次に、一番印象に残っている現場(DVD)の投票結果です。

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やはり単独カウコンが強い!ただそこまで大きな票数の差はなく、1位から4位と続いています。2014年から2016年にかけての公演ですね。こちらの質問項目についても、上位の現場(DVD)についていただいたコメントをいくつかご紹介させていただきます。

 

★10位:2012-2013年 Johnny's World(23票)★

「帝劇でジャニーズを代表するショーに座長として参加するJUMPはかっこよくて逞しくて、いまでも有楽町を通るとジャニワロスに陥るから」

「詰め込みうる全てを詰め込んだようなあの時の帝国劇場は、いい意味で異様で当時JUMP担ではありませんでしたがとても覚えています。素敵な舞台でした」

 

★10位:2010年 Hey!Say! 2010TEN JUMP(DVD化)(23票)★

「JUMPを好きになってから初めて購入したDVDだったので思い出に残っています。当時はコンサートに行けなかった為、繰り返しDVDを見ながらコンサートへの憧れを強めていました」

「難しすぎる選択でしたがはじめて買ったLIVE DVDで思い出があります」

 

★9位:2011年 Hey!Say!JUMP SUMMARY 2011(DVD化)(30票)★

「眠リノ森の演出がとにかく好きです」

「普通のコンサートでは見れないような演出も多くあってよく覚えています」

 

★8位:2009年 Hey!Say!JUMP TENGOKU DOME 何が起こるかわからない!?東京ドーム(31票)★

「初めてドームを自分たちの力で埋められた公演。メンバーほとんどが涙を流しながらファンに感謝を述べてくれたのがとっても印象的で何よりも感動した素敵な公演だったから。」

「DVDすら見たことのなかった私にとってJUMPのコンサートはこれだ!と教えてくれたようなコンサートだからです。いまでもコンサートに行くたびにあの時のワクワクを思い出します」

 

★7位:2009年 Hey!Say!サマーコンサート'09 JUMP天国(34票)★

「行ったことも映像化もされていないが紙面だけで良さが伝わったから」

「セトリ、構成ともに楽しくて、今でも忘れられない。それぞれの魅力が詰まったソロコーナーがあったのもよかった。」

「一人一人ソロがあって歌だけじゃなくダンスなどその人にあった見せ場があったこと、コンセプトがしっかりあったこと」

 

★6位:2014年 Hey!Say!JUMP Live with me in TOKYO DOME(ダイジェストDVD化)(37票)★

「全メンバーをジュニア時代から知っていますが、そんなJUMPがドームでこんなクオリティの高いコンサートができるようになったんだと成長を感じ、感動しました。」

「Hey!Say!JUMPの新しい時代が始まると感じ激震したから。FOREVERには心臓持ってかれました。」

「東京ドームの真ん中で、今ここが新時代、と歌うJUMPの姿に痺れました。」

 

★5位:2013年 Hey!Say!JUMP 全国へJUMPツアー2013(DVD化)(57票)★

「数年ファン離れしていてたまたま矢印魂で地元にJUMPが来たことで初めて生で彼らを見て感激し、ファン復帰のきっかけになった魂だから」

「アリーナ席を風船で埋めているのに、私は天井席からJUMPを見た、その光景が忘れられなくて、ドームを埋められないという現実をはっきりと目の当たりにしたコンサートだったから」

「私にとって初めてのコンサートで、私の地元に初めてJUMPが来てくれたコンサートだから。」

 

★4位:2016年 Hey!Say!JUMP LIVE TOUR 2016 DEAR.(92票)★

「いつも、今が一番好きだなって思わせてくれるからやっぱり最新のが好き」

「今見たいJUMPをそのまま体現してくれたようなステージだったため。」

「初めてJUMPを生で目にして、『ほんとにいる…』って本気で思いました。最高に楽しかった!」

「世界観が好きだから。」

「自分の見方が変化したのもあると思いますがただ楽しいだけでなく、魅せるコンサートだったという印象が強くあるからです。」

 

★3位:2015年 Hey!Say!JUMP LIVE TOUR 2015 JUMPing CARnival(DVD化)(107票)★

「初めて観たアイドルのDVDだった為。とてもキラキラしていて、初めて観る世界でした。」

「ただただ楽しいずっとこの空間にいたいと思わせるコンサートでした。」

「初めて行ったコンサートです。本当に幸せでした。」

「以前よりもメンバーとファンがひとつになってコンサートを作っていく感じがして楽しかったから」

「Hey!Say!JUMPを好きになった初めて見た(買った)コンサートDVDで、可愛いJUMPもかっこいいJUMPも見られるから。遊園地のような可愛いテーマパークのイメージ。」

 

★2位:2014年 Hey!Say!JUMP LIVE TOUR 2014 smart(DVD化)(122票)★

「初めて見たJUMPのコンサートでJUMPはもっとかわいいばっかりだと思っていた所にこのクールなライブで衝撃以外の何物でありませんでした。特にFOREVERとCome back...?の部分はいつ見ても鳥肌が立ちます。でも愛追隊や愛ハピなどかわいい部分もちゃんと残っていて、未だに定期的に見返してしまいます。」

「無音ダンスが当時他担だったながらすごいと思った」

「構成や、無音ダンスなどダンスの魅せ方もとても上手で、JUMPを知らない友達もたくさん褒めてくれる作品だから。」

「やはり無音の場面でダンスをやったところ!JUMPのダンス大好き人間には堪りません」

「天国コンと迷いますが、やはりsmartは大きな転機だったと思います。JUMPの魅せ方を変えた挑戦でもあり、見てる方もJUMPの印象が変わるステージでした。会場の一体感も感じられとても充実したライブで印象深いです」

 

★1位:2015年 Hey!Say!JUMP COUNT DOWN LIVE 2015-2016 JUMPing CARnival(144票)★

「夏秋のコンサートの匂いを感じさせながら、年末年始にぴったりの豪華な演出、セトリ変更など本当に楽しかった思い出があります。年越し直前のカウコン中継のウィークエンダーの地鳴りのようなファンのコールが耳から離れません」

「Hey!Say!JUMPの飛躍した一年を象徴したようなコンサートだったから。」

「Hey!Say!JUMPと共に年越ししたこと、東京ドームと中継したこと全部が初体験であの会場の盛り上がりも忘れられないです。22時から始まるコンサートってすごくワクワクしました。」

「年越しということでメンバーもファンも普段よりテンションが高くて、会場一体となって楽しんでいる様子が最高に楽しかったから」

「年越しの瞬間も中継のときもとにかく熱気がすごかった、忘れられない思い出といったらこのコンサートだなあと思います。」

「本人たちやファンの熱量や、”初めての単独カウコン”に対する思いが凄かったから。」

「初単独カウコン!JUMPの(薮くんの)スムーズな進行に感動しました。ロミジュリ前のアンコールやテレビ放送中の歓声の一体感がすごくて、特に良い席ではなかったのですが、今までで最高だった!と心に残っています」

「JUMPとJUMPが好きな人しか集まっていない空間で初めての年越しでした。深夜のテンションでかわいいJUMPとそんなJUMPに溺愛なJUMP担の素敵な関係を目の当たりにできたと思っています。」

「Hey!Say!JUMP初の単独カウコンで、3公演あったけれどあの年越し公演の時のJUMPと会場のファンの一体感と興奮は今でも忘れることができません。これからHey!Say!JUMPは更に飛躍していくだろうから自分もしっかりついて行って応援し続けたいと思いました。」

「ただただ全てが最高だった。Hey!Say!JUMPというグループはこんなにも成長したんだと鳥肌が止まらなかった…」

 

アンケート結果のご報告は以上です。

今年の9月24日でHey!Say!JUMPが結成発表から丸9年を迎え、10年目に突入するということもあり今までの楽曲、現場を振り返りたいという目的で今回のアンケートを実施させていただきました。毎度のことながら衝動的にアンケートを開始してしまったので、質問項目が「思い入れの強い」と曖昧な表現であったため回答しづらかったのではと思います。お詫びするとともに、回答いただいた皆様に改めて御礼申し上げます。

自分自身の思い入れの強い曲、現場についてはまた別の機会でお話させていただければと思います。今回は皆さま、本当にありがとうございました!!

やぶひかバーゲンセールは続くのか?

7月28日からスタートした2016年のHey!Say!JUMPコンサートツアーも大阪、横浜、福岡、仙台…と、前半戦を終えました。ここでツアーと同時並行で開催されていた史上最大のやぶひかバーゲンセールについて振り返りながら自身の想いを残しておこうと思います。

何を隠そうやぶひか至上主義の私。
今回のやぶひかの諸々については、もっとやれもっとやれ!と心の中で大きな野次を飛ばしながら顔を緩ませ静かに防振双眼鏡を覗いて事の成り行きを見守っていた次第であります。

やぶひかの歴史を振り返ると、2人の絡みに飢えていた時代もありましたし、決して今回のツアーのような絡み方がスタンダードではない…そうと分かっていても、日に日にエスカレートしていくやぶひかに順調に感覚が麻痺し、私の中でやぶひかバーゲンセールがすっかりスタンダードになってしまいました。ああ慣れって恐ろしい。

昨年のツアーの北海道公演でのキス未遂含むやぶひかの絡みが少し前までは私の中で最高潮の特別な出来事でしたが、あっさりと特別な出来事ではなくなってしまった。やぶひかメモリーがどんどん更新されていく。なんて幸福に満ちたツアーなんだろう。

では、今回のツアー(前半戦)で好きだったやぶひかをランキング形式で。
全てを見てきたわけではないですが、私が実際に見た公演の中から好きなものを選び抜きました!どれも好きすぎて苦渋でした…

 

★5位★シュビドゥバでの攻防-8/27仙台-

シュビドゥバでは基本光くんに押され気味の薮くんが、光くんの地元仙台で放った一言が最高だった。曲中に顔見合わせた後、光くんが「えー?」って感じで笑ってたのが可愛かった!弄ばれる光くん!

 

★4位★ロミジュリでのあたぽん-8/21福岡-

薮くんが光くんに頭ぽんぽんするのがただただ好き。

 

★3位★愛ハピのデレデレひかたん-7/30大阪-

油断してたら突然光くんが薮くんの腰にしがみついたので度肝抜かれた。

 

★2位★一番イチャイチャしているのあなたたちなんですけど-8/28仙台-

アンコール終わってステージに残った二人、「あー薮くん行っちゃうなー」と思ってたら光くんが勢いよく薮くんの腕を掴んで隣に立たせたから驚いた!軽くやぶひかロスに陥ってたらものすごい勢いで引き戻された…

 

★1位★お前のことは分かってるから-7/29大阪-

こういうエピソードが!私は聞きたい!!「薮のこと、俺がちゃんと分かってるから」(とは言ってない)って尊すぎやしませんか…!ステージ上でのファンを意識した発言ではなくリハ中のリアルなやり取りというところがまた尊すぎやしませんか…!

 

お気づきかと思いますが、この中に今回のツアーのスタンダード中のスタンダード、ド定番になりつつあるやぶひかキス未遂がランクインしていない!でもあの茶番自体は個人的には楽しんで見てます。度重なるキス未遂がバーゲンセールの所以だと思っていますし...「あ…くる!」と感じたら慌てて防振双眼鏡を構えて光りの速さでピントを調節しています!そして何より私が声を大にして言いたいのがメンバーの見守り方が大好きだということ!!

自分ではツイートしていませんでしたが、福岡でもメンバーが後ろに下がって揃って棒に手を掛けながらじっと見守っていたのも好きだったなー!

薮くん、光くん個人としてみれば他のメンバーとも先輩後輩の垣根なく年々距離が縮まっているようで微笑ましく思いますが、(妄想というか願望になってしまいますが)「やぶひか」となるといつまでたってもメンバーの中で特別な存在である気がして、そんなことを考えては幸せすぎて辛い毎日を過ごしています…やぶひか最高!やぶひか担のJUMPちゃん最高!

 絶賛バーゲンセール開催中だったので、自分が見てきたもの以外にも見たかったやぶひかがたくさん!大阪での光くんのピアス疑惑にショックを受ける薮くんや、大阪ロミジュリ、福岡でのやぶひか膝枕エピソードなど…完全受注生産でいいからMC&ロミジュリ全集作ってほしい…一生のお願い…

さてさて、再来週からはツアーの後半戦がスタート。果たしてやぶひかのバーゲンセールは続くのか?

気がついたら自担が大きくなってた話

突然ですが、私の好みは華奢な体型です。※アイドルに限る
華奢な体型から受ける儚げな印象に惹かれるのです。

しかし、

 

ある日、気が付いたら自担である八乙女光くんが大きくなっていました。

 

大事件です。
まさに青天の霹靂です。

 

当ブログをご覧いただいているほとんどの方はご存知のことと思いますが、光くんは事務所に所属した当初から痩せ体型。それでも子供の頃はぷっくりとした頬が特徴的で可愛らしい印象がありましたが、成長とともに頬の膨らみもなくなり数ヶ月前までは頬がこけていた状態でした。華奢な体型が好きとはいえ、昨年のコンサートツアー中に体重が50kgまで落ちたと聞いた時には驚き、さすがに健康面が心配になりました。175cmの身長で50kgというのは極端ですが、細い光くんを見て「ちゃんとご飯食べてるのかしら?」なんて余計なお世話で勝手に心配をすることも心のどこかで楽しんでいたのだと思います。我ながら気持ちの悪いオタクで申し訳ないです。

 

光くんは体重こそ軽すぎたものの筋肉もしっかりとついていて、肩幅もがっしりとしていました。そのため「華奢」という表現は的確ではないかもしれませんが、とにかく私は「細い光くん」が好きでした。このままずっと細いままなんだろうなとぼんやりと考えたりもしていました。

 

それが突然、体の大きくなった光くんを目の当たりにするわけですから…3ヶ月で7kg太ったと知った時の衝撃といったらもう…正直嫌でした(笑)。一刻も早くツアーが始まって痩せたらいいのにとさえ思っていました。一般的に考えると決して太っているわけではなく、細い光くんに目が慣れてしまっているだけ。分かってはいるけど、複雑な気持ちを払拭出来ずにいました。何年も前の話ですが元担がマッチョになっててショックを受けた過去もあり、歴史は繰り返すのか…と光くんの体重の行く末を勝手に不安に思ったりして。いい迷惑な話なんですけど。

 

そんな自分自身の気持ちに少しの変化を感じたのは、雑誌のある一文を目にした時でした。
「痩せると、ファンの人が心配するから(笑)」
光くんが一生懸命になって体重を増やそうとしている理由のごく一部なのかもしれませんが、ごく一部であったとしてもそういう気持ちを持ってくれていることに対しハッとさせられました。ガリガリすぎるのは嫌、体重が増えるのも嫌、適度なガリガリが良い、という自身の思いが身勝手な気がしてしまい申し訳なく思っていました。なんてチョロオタな私。様々な体型のアイドルがいて、好みもそれぞれ。私自身、ファンがどう思おうが自由だという考えではあるのですが何故だか胸が痛みました。とはいえ、それだけの理由で華奢好きの私の気持ちは変わりません。何を言ったって好みの問題ですから。

 

ところが、ふとある瞬間にそれを受け入れられるようになりました。理由はありません。横一列に並んだHey!Say!JUMP、その中で左端に立つ八乙女光くんは他のメンバーと比べて大きな体をしています。なんだかそれが突然、可愛く思えてきたのです。突然何かが降りてきたように、大きい光くん万歳!!となりました。華奢派からコロッと手のひら返しです。大きな図体で、にゃんにゃん可愛く振る舞ってる光くん...この上なく可愛いじゃない!最高!結局は(割と早い段階で)なんでも受け入れられるらしい私。楽しくて仕方ありません。

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…とはいえ、これ以上は太らなくてもいいけどね…?※あくまで個人の感想です

 

特にこれといったオチもないのですが、2016年上半期、予想だにしていなかった一大事が起こったので記録を残しておこうとこうして夜な夜なキーボードを叩いています。この半年、自担 八乙女光くんに起こった特筆すべき出来事はドル誌単独表紙、狂気を感じるほどの髪色の変化(最終形態が楽しみであります)、メンバーとのプール通い、やぶひかサシ飯などありましたが…私にとっては【急激な体重増】が間違いなくMVP!

 

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f:id:pikapikatwinkle:20160705221834j:plain←2016年6月放送

 

今後も光くんの体型の変化に注目していきたい所存です。

【アンケート結果】Hey!Say!JUMP担1818人に聞きました

Twitter上でHey!Say!JUMP担の皆さまを対象にアンケートを実施いたしましたので、その結果をご報告させていただきます。

 

【概要】

■実施期間:2016年4月13日22時30分~4月20日21時59分

■回答対象:Hey!Say!JUMP担の皆さま

■回答者数:1818名

 

【質問項目】

①担当は誰ですか?

②あなたの年齢は?

③お住まいはどちらですか?

④JUMP担になったのはいつですか?

⑤担当の一番好きなところはどこですか?

⑥JUMP担であることを周りにオープンにしていますか?

⑦自担の立ち位置が気になりますか?

⑧自担がセンターに立つ姿を見たいですか?

⑨コンサートや舞台では主にどこを見ますか?

 ※9項のみ任意回答

 

 

以下、集計結果です。

 質問項目④:JUMP担になったのはいつですか?

まずは全体の結果です。

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結成前からメンバーの誰かしらの担当だったという方が全体の5分の1を占めています。デビュー後は、2008年から2011年までがほぼ同率。全体感で見ると少ない結果となっています。2012年から一歩ずつ着実に割合が大きくなっていき、2015年に一気に爆発しているのがひと目で分かります。

 

次に担当別の結果です。

【薮宏太担】

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結成前からの担当の方が3割いらっしゃいます。他のメンバーと比べてもこの項目の割合は大きいです。

 

高木雄也担】

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約半数の方が2014年以降に担当になったと回答をしています。2007年のデビュー後に担当になった方も他の年と比べると割合が大きい結果となっております。

Twitterで結果をご報告した際に2008年の割合が多いとご報告しましたが、2008年ではなく2007年の誤りでした。申し訳ございません。)

 

【伊野尾慧担】

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2015年の伸び率を是非皆さまの目でご確認ください!どうぞ!

 

八乙女光担】

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結成前からの担当の方が2割強いらっしゃいました。その割合が多いのは想定内だったのですが、2015年に担当になったという方がそれを上回っているのが光担としては嬉しい。

 

【有岡大貴担】

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2014年、2015年に担当になった方が半数以上を占めています。ヒルナンデス効果でしょうか??

 

岡本圭人担】

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圭人くんも2015年に担当になったという方が4割強いらっしゃいますね。JUMPの勢いが表れていますね。

 

【山田涼介担】

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個人的に驚いたのが当該アンケート結果においては、結成前から担当だったという方の割合が山田担様が一番多かったこと。そして、2014年以降に担当になった方の割合が他のメンバーと比べて少ないのは、どの年も多くのファンを獲得してきた結果なのではないかと感じています。

 

【中島裕翔担】

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2012年から2015年にかけて、担当になった方の割合の伸び方がきれい!

 

【知念侑李担】

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知念くんが一番偏りの少ない結果でした。これもまた、すごい。

 

 

質問項目⑤:担当の一番好きなところはどこですか?

まずは全体の結果です。

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「顔」「考え方」がほぼ同率の結果でした。

 

次に、担当別の結果です。

【薮宏太担】

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アンケートを終了しデータを確認した際に、明らかに薮くんの結果に「歌声」が多いのが分かりました。今回のアンケートの中で一番ゾクゾクしました。これはすごい。早く皆さんに見てもらいたかった結果です。

 

高木雄也担】

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「歌声」「その他」が同率で一番多い結果でした。高木くんの歌声は心地よくて好きです。

 

【伊野尾慧担】

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「顔」が圧倒的に多いと予想していたのですが、僅かに「考え方」が上回る結果になりました。らじらーをはじめメディアでみられるクレバーさがこの結果の要因ではと考えています。

 

八乙女光担】

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今年2月に光担様を対象にアンケートを実施した時と質問項目を一部変更しておりますので、また新たな結果となりました。一番割合が大きかったのは「考え方」です。私自身も光くんの言葉にハッさせられることが多く、自分の中で大切にしている言葉がいくつもあります。

 

【有岡大貴担】

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一番割合が大きかったが「その他」でした。フリーコメント欄を設けていなかったため、モヤっとする結果で大変申し訳ないです。「楽器」と回答いただいた方が1%(2名)いらっしゃったのですが、DJなのか非常に気になるところです。

 

岡本圭人担】

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約半数の方が「考え方」と回答しています。圭人くんの穏やかさが要因でしょうか?また、圭人くんも「その他」の割合が多く、申し訳ございません…

 

【山田涼介担】

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山田くんに関しても「顔」が圧倒的に多いのではないかと予想をしていたのですが、割れましたね。「歌声」「考え方」が「顔」に続いて多い結果になりました。

 

【中島裕翔担】

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「顔」が一番好きと回答した方が約半数いらっしゃいました。圧倒的…!強い…!「楽器」や「演技」の割合がもっと大きいのではと予想をしていので少し意外でした。しかし、確かに美しいお顔なので納得です。

 

【知念侑李担】

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4割弱の方が「ダンス」と回答しており。他の項目と比べて圧倒的に割合が大きいですね。綺麗でしなやかなダンスをする知念くん、なるほど納得です。

 

 

質問項目⑦:自担の立ち位置が気になりますか?

質問項目⑧:自担がセンターに立つ姿を見たいですか?

当別の結果です。

【薮宏太担】 

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高木雄也担】

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【伊野尾慧担】

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八乙女光担】

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【有岡大貴担】

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岡本圭人担】

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【山田涼介担】

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【中島裕翔担】

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【知念侑李担】

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全体感としてはどのメンバーも大差はありません。「センターに立つ姿を見たいですか?」で「はい」と回答した方が一番多かったのは薮担様でした。全体の4分の3を占めています。「センターに~」で一番割合が少なかったのは伊野尾担様で、4分の1より少し多い程度。他担としては意外な結果が、驚きました。圭人担様も「はい」の割合が少ない結果となっています。

 

 

質問項目⑨:コンサートや舞台では主にどこを見ますか?

コンサート中の様子を思い浮かべると、納得の結果です。そんな私も多数派です。アリーナ席(横アリだとセンター席)にいると前後左右の人と目が合ってしまいますよね。

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質問項目②:あなたの年齢は?

7担様とBEST担様を比べると、18~21歳、22~25歳、26~29歳の方の割合の開きの違いが分かりやすいですね。項目が細かく分かれているため詳細な割合を表示していません。ご了承ください。

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 全体をエクセルの表でまとめるとこのような感じです。回答いただいた方の担当ごとの人数もこちらで確認いただけます。担当の割合はHey!Say!JUMP担全体ではなく、あくまで「当該アンケートに参加いただいた方」のものですので、ご参考までに。念のため。

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質問項目⑥:JUMP担であることを周りにオープンにしていますか?

3つの年代に分けてみました。周りにオープンにしている方の割合が少しずつ減っていくのが興味深い。そして「家族さえ知らない」の割合も少しずつ増えている…!もっと多くの結果を集められたら、もっと細かく年齢で分けることができ、そうするとまた新たな結果が分かりそうですね。

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質問項目③:お住まいはどちらですか?

やはり都会の割合は大きいですね!海外在住の方も投票いただいたようで嬉しいです!

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改まして、ご協力いただいた1818名の皆さま、アンケート結果をご覧いただいた皆さま、どうもありがとうございました。